sachi ランドセル・リメイク/縦型ショルダー
小学校生活6年間で大切に使ったランドセルを、
革作家のsachiさんにリメイクしていただきました。
小学生活の象徴、ランドセル。
想い出を使えるものとして新たなカタチでお傍に…。
事例のご紹介を先回より続けます。
・・・・・・・・・・・・・・・
■ランドセル・リメイク 事例
《 縦型ショルダーバッグ 》


紺の革に茶色の縁取りのランドセル。
この配色を残すことがご依頼主のお母さまのこだわり点でした。
革も金具もできる限り無駄なく使いきって、
元のランドラルのイメージを残した男の子でも使えるバッグを。
使い勝手の良いようにB5サイズ弱のサイズを目指して。
そして完成したのが、縦型ショルダーです。

革は、冠せ蓋やサイド部分まで無駄なく。
金物は、リクエストにお応えして、
フックに留め具などを脱着して利用しています。
本体サイズ : ≒w185×h260×d70mm

茶色の縁取り部分は解体が困難なため、
似た色と質の革を作家にご提案いただき、新品の革を補足。
また、ベルト裏面の茶色の革も同じ新品を使用しています。

冠せ蓋を開けると、ランドセルそのままの姿が。
水玉模様の内布もそのままです。
反射ボタンまで飾りとして利用しました。
この縦型ショルダーバッグの事例では、
極力大きなサイズをとのご希望に沿うために
縫い代まで広げて解体してくださり、
大きな仕上がりサイズが実現できました。
革は、目立たないところで上手に継いでいただき、
お見積もり時には
不足部分に新しい革を補足する可能性が考えられましたが、
何とか紺色の革部分は全てランドセル革利用で完成できました。
男の子のランドセル・リメイクのご相談等に、
当初は、ご本人が使わなければ大人が…
というお気持ちもあったようですが、
想い出のランドセルのイメージが色濃く残るバッグができ、
息子さんも大喜で親子で取り合いが始まりそうだと
嬉しいお声をいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・
ランドセル・リメイクは、
事例ごとに分けてご紹介しています。
ぜひ下記も合わせてご清覧くださいませ。
2017-03-16 “sachi ランドセルのリメイクバッグ”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/チェーンショルダー”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/がま口ポシェット”
◆ご質問・ご相談、アポイントのためのご連絡は、
「ランドセル・リメイクの件で」とお添えいただき、
お気軽に下記へご連絡くださいませ。
予約・注文専用email:jyunikagetsu*gmail.com
(*を@に入れ変えてください)
tel :052-321-1717
十二ヵ月・店主 / 柿沼まで
革作家のsachiさんにリメイクしていただきました。
小学生活の象徴、ランドセル。
想い出を使えるものとして新たなカタチでお傍に…。
事例のご紹介を先回より続けます。
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■ランドセル・リメイク 事例
《 縦型ショルダーバッグ 》


紺の革に茶色の縁取りのランドセル。
この配色を残すことがご依頼主のお母さまのこだわり点でした。
革も金具もできる限り無駄なく使いきって、
元のランドラルのイメージを残した男の子でも使えるバッグを。
使い勝手の良いようにB5サイズ弱のサイズを目指して。
そして完成したのが、縦型ショルダーです。

革は、冠せ蓋やサイド部分まで無駄なく。
金物は、リクエストにお応えして、
フックに留め具などを脱着して利用しています。
本体サイズ : ≒w185×h260×d70mm

茶色の縁取り部分は解体が困難なため、
似た色と質の革を作家にご提案いただき、新品の革を補足。
また、ベルト裏面の茶色の革も同じ新品を使用しています。

冠せ蓋を開けると、ランドセルそのままの姿が。
水玉模様の内布もそのままです。
反射ボタンまで飾りとして利用しました。
この縦型ショルダーバッグの事例では、
極力大きなサイズをとのご希望に沿うために
縫い代まで広げて解体してくださり、
大きな仕上がりサイズが実現できました。
革は、目立たないところで上手に継いでいただき、
お見積もり時には
不足部分に新しい革を補足する可能性が考えられましたが、
何とか紺色の革部分は全てランドセル革利用で完成できました。
男の子のランドセル・リメイクのご相談等に、
当初は、ご本人が使わなければ大人が…
というお気持ちもあったようですが、
想い出のランドセルのイメージが色濃く残るバッグができ、
息子さんも大喜で親子で取り合いが始まりそうだと
嬉しいお声をいただきました。
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ランドセル・リメイクは、
事例ごとに分けてご紹介しています。
ぜひ下記も合わせてご清覧くださいませ。
2017-03-16 “sachi ランドセルのリメイクバッグ”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/チェーンショルダー”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/がま口ポシェット”
◆ご質問・ご相談、アポイントのためのご連絡は、
「ランドセル・リメイクの件で」とお添えいただき、
お気軽に下記へご連絡くださいませ。
予約・注文専用email:jyunikagetsu*gmail.com
(*を@に入れ変えてください)
tel :052-321-1717
十二ヵ月・店主 / 柿沼まで
sachi ランドセル・リメイク/チェーンショルダー
小学校生活6年間で大切に使ったランドセルを、
革作家のsachiさんにリメイクしていただきました。
小学生活の象徴、ランドセル。
想い出を使えるものとして新たなカタチでお傍に…。
この思いにご賛同くださった方々が後押ししてくださり、
事例をご紹介させていただくことになりました。
数回に分けてご紹介いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・
■ランドセル・リメイク 事例
《 チェーンショルダーバッグ 》

ワインカラーにピンクの縁取りの、革質の良いランドセル。
6年間、大事にされていたことがひしひしと伝わってくる、
目立った傷もないとてもきれいな状態で届きました。
ご相談のスタートは、
当店のブログに載っているこのリメイクバッグから。
→2017-03-16 “sachi ランドセルのリメイクバッグ”
そして、素敵なセンスをお持ちのお母さまのアイデアで、
大人っぽいチェーンショルダーにリメイクが決定されました。

冠せ蓋の革をメインで利用し、
側面と底は、切り替え部分で繋ぎ合わせて縫われたため、
とてもリメイクと思えないほどの美しい仕上がりに。
本体サイズ : ≒w190×h130×d70mm
チェーンや金物類は、全て新品をご用意。
デザインに大きく関わるところなので、
イメージに合わせてご用意できるものを作家からご提案し、
選定していただきました。

背面には、L字のファスナーポケットを。
薄いポケットですが、大きく開き使いやすいのが特長です。

内部には、ファスナーポケット、カードポケット、オープンポケットが。
機能性にも富んだバッグになりました。
[ 2022.01 追記 ]
*カードポケットは、2022年よりオプションとなりました。
*チェーンの取付け金具が仕様変更となっております。
このチェーンショルダーバッグの事例では、
大きく利用できる革の部分をほぼ有効利用しましたが、
その他の金物類、内布などは新品を誂え、
ランドセルのリメイクだとは言われないと気づかぬほどの変身ぶりに。
大人になられたお嬢さまが持たれても
しっくりと使いこなしていただけるはずです。
今は亡き、お嬢さまを可愛がってくださった方がご用意してくださり、
また、思い出の詰まったランドセルが、
姿を変えて長く手元に寄せていただけるようになったことを、
ご家族中で嬉しいを通り越し驚いてくださったと、
ありがたいお言葉をいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・
リメイクの可能性を実際に探しはじめても、
思うものにたどり着くのが大変だったとみなさま一様に仰ります。
ご依頼主のみなさま方がご苦労された経験から、
今後にご検討される方々のために多くの目に触れられればと、
事例としての披露をご快諾くださっています。
リメイクのためのご費用は、下記の3点から成ります。
・リメイク代金(解体、制作費一式込み)
・新品で補足する材料費(革、金物、内布など)
・往復の送料
ご相談は、はじめにイメージとご予算をお聞きします。
バッグの他にも、ポーチ、お財布、定期入れなど
さまざまな制作が可能ですが、
手の込んだリメイクとなると、
ご費用がローコストなランドセルほどになる場合もございますため、
ケースに合わせてお見積もりやご提案を差し上げ、
(必要に応じて過去の制作事例画像やスケッチを交えながら)
ご希望に添えますよう事細かに進めさせていただいています。
概ねの検討としまして、
シンプルなお財布などで20,000円前後から、
バッグ類はポシェットやショルダーなどで30,000円前後から、
とお含みおきくださいませ。
また、ランドラルの造りはメーカーや品によって多様です。
利用できる革の面積や、脱着して再利用できる金具もケースごとに異なります。
遠方の方とのご相談では、先ずは画像を拝見しながら判断し、
リメイクの内容の概要決定後に実物のランドセルを送っていただき、
お見積もり内容に相違がないかの判断をしております。
ご来店いただくことが可能な方のご相談は、
実物または画像をご用意してぜひお越しくださいませ。
スムーズにご相談を進めさせていただけます。
尚、ランドセル・リメイクにつきましては
店主が一人で対応しておりますため、
事前にアポイントのためのご連絡をいただけますと幸いです。
ランドセル・リメイクは、
事例ごとに分けてご紹介しています。
ぜひ下記も合わせてご清覧くださいませ。
2017-03-16 “sachi ランドセルのリメイクバッグ”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/縦型ショルダー”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/がま口ポシェット”
◆ご質問・ご相談、アポイントのためのご連絡は、
「ランドセル・リメイクの件で」とお添えいただき、
お気軽に下記へご連絡くださいませ。
tel :052-321-1717
予約・注文専用email:jyunikagetsu*gmail.com
(*を@に入れ変えてください)
*返信の不着などのエラーに備えて、電話番号もお書き添えください。
十二ヵ月・店主 / 柿沼まで
革作家のsachiさんにリメイクしていただきました。
小学生活の象徴、ランドセル。
想い出を使えるものとして新たなカタチでお傍に…。
この思いにご賛同くださった方々が後押ししてくださり、
事例をご紹介させていただくことになりました。
数回に分けてご紹介いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・
■ランドセル・リメイク 事例
《 チェーンショルダーバッグ 》

ワインカラーにピンクの縁取りの、革質の良いランドセル。
6年間、大事にされていたことがひしひしと伝わってくる、
目立った傷もないとてもきれいな状態で届きました。
ご相談のスタートは、
当店のブログに載っているこのリメイクバッグから。
→2017-03-16 “sachi ランドセルのリメイクバッグ”
そして、素敵なセンスをお持ちのお母さまのアイデアで、
大人っぽいチェーンショルダーにリメイクが決定されました。

冠せ蓋の革をメインで利用し、
側面と底は、切り替え部分で繋ぎ合わせて縫われたため、
とてもリメイクと思えないほどの美しい仕上がりに。
本体サイズ : ≒w190×h130×d70mm
チェーンや金物類は、全て新品をご用意。
デザインに大きく関わるところなので、
イメージに合わせてご用意できるものを作家からご提案し、
選定していただきました。

背面には、L字のファスナーポケットを。
薄いポケットですが、大きく開き使いやすいのが特長です。

内部には、ファスナーポケット、カードポケット、オープンポケットが。
機能性にも富んだバッグになりました。
[ 2022.01 追記 ]
*カードポケットは、2022年よりオプションとなりました。
*チェーンの取付け金具が仕様変更となっております。
このチェーンショルダーバッグの事例では、
大きく利用できる革の部分をほぼ有効利用しましたが、
その他の金物類、内布などは新品を誂え、
ランドセルのリメイクだとは言われないと気づかぬほどの変身ぶりに。
大人になられたお嬢さまが持たれても
しっくりと使いこなしていただけるはずです。
今は亡き、お嬢さまを可愛がってくださった方がご用意してくださり、
また、思い出の詰まったランドセルが、
姿を変えて長く手元に寄せていただけるようになったことを、
ご家族中で嬉しいを通り越し驚いてくださったと、
ありがたいお言葉をいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・
リメイクの可能性を実際に探しはじめても、
思うものにたどり着くのが大変だったとみなさま一様に仰ります。
ご依頼主のみなさま方がご苦労された経験から、
今後にご検討される方々のために多くの目に触れられればと、
事例としての披露をご快諾くださっています。
リメイクのためのご費用は、下記の3点から成ります。
・リメイク代金(解体、制作費一式込み)
・新品で補足する材料費(革、金物、内布など)
・往復の送料
ご相談は、はじめにイメージとご予算をお聞きします。
バッグの他にも、ポーチ、お財布、定期入れなど
さまざまな制作が可能ですが、
手の込んだリメイクとなると、
ご費用がローコストなランドセルほどになる場合もございますため、
ケースに合わせてお見積もりやご提案を差し上げ、
(必要に応じて過去の制作事例画像やスケッチを交えながら)
ご希望に添えますよう事細かに進めさせていただいています。
概ねの検討としまして、
シンプルなお財布などで20,000円前後から、
バッグ類はポシェットやショルダーなどで30,000円前後から、
とお含みおきくださいませ。
また、ランドラルの造りはメーカーや品によって多様です。
利用できる革の面積や、脱着して再利用できる金具もケースごとに異なります。
遠方の方とのご相談では、先ずは画像を拝見しながら判断し、
リメイクの内容の概要決定後に実物のランドセルを送っていただき、
お見積もり内容に相違がないかの判断をしております。
ご来店いただくことが可能な方のご相談は、
実物または画像をご用意してぜひお越しくださいませ。
スムーズにご相談を進めさせていただけます。
尚、ランドセル・リメイクにつきましては
店主が一人で対応しておりますため、
事前にアポイントのためのご連絡をいただけますと幸いです。
ランドセル・リメイクは、
事例ごとに分けてご紹介しています。
ぜひ下記も合わせてご清覧くださいませ。
2017-03-16 “sachi ランドセルのリメイクバッグ”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/縦型ショルダー”
2018-05-07 “sachi ランドセル・リメイク/がま口ポシェット”
◆ご質問・ご相談、アポイントのためのご連絡は、
「ランドセル・リメイクの件で」とお添えいただき、
お気軽に下記へご連絡くださいませ。
tel :052-321-1717
予約・注文専用email:jyunikagetsu*gmail.com
(*を@に入れ変えてください)
*返信の不着などのエラーに備えて、電話番号もお書き添えください。
十二ヵ月・店主 / 柿沼まで
sachi ランドセル・リメイク/ショルダーバッグ
sachi - handmade leather works 2017
“ハジマリノ キセツ”
2017.3.11 sat - 20 mon (最終日〜18:00)
十二ヵ月の在る名古屋市の小学校では
本日ハレの卒業式をむかえました。
卒業生・ご父兄のみなさま、おめでとうございます。
春からの新生活に胸をときめかせる一方で、
この6年間の想い出も深く心に染みていることでしょう。
作品展を開催中の革作家・sachiさんの作品から、
このような作品事例をご紹介します。

バッグ本体size : 190mm×180mm×70mm
どこか見覚えのある感じではありませんか?
そう、ランドセルをリメイクして仕立てたバッグです。
再び使えるものとして想い出のモノに息を与えたいと考え、
作家に依頼して制作していただきました。

メインで使用しているのは、ランドセルの蓋の部分。
すり傷や汚れも想い出としてそのまま残しています。

「使える部分はできる限り使い、何を制作できるのか」
という計画でスタートしたため、
マチ(側面)の部分やたくさん有るポケット、
金具や裏地の革まで細かに解体していただきました。

そして材料のサイズと量を考慮して、
小振りなサイズのショルダーバッグにすることに決定。
ナフキンやコップの袋を提げた
ランドセルを象徴するような金具もこんな風に…。

蓋を開けると、ランドセルを開けた時と同じ景色が…。
時間割や名前の札を入れたポケット部分です。
あちこちに使われている留め具もできる限り使用し、
シールを貼っていた少しやんちゃな想い出も
蓋の裏側にそっと残しました。
このケースは、解体から制作までを最大限で計画し
無駄を残さない贅沢なつくりとなっていますが、
例えば女の子ならば、シンプルなポーチやお財布、
男の子ならば、定期カードや名刺入れ、スマホケース、
家族みなさんでお家で使うモノならば、ペン立てやデスクトレイなど、
さまざまなモノに生まれ返らせることが可能です。
解体して使える部分の他に、
新たな革を足しても楽しいモノが生まれます。
想い出のランドセル・リメイクは、
いつでもご相談を承っています。
“ハジマリノ キセツ”
2017.3.11 sat - 20 mon (最終日〜18:00)
十二ヵ月の在る名古屋市の小学校では
本日ハレの卒業式をむかえました。
卒業生・ご父兄のみなさま、おめでとうございます。
春からの新生活に胸をときめかせる一方で、
この6年間の想い出も深く心に染みていることでしょう。
作品展を開催中の革作家・sachiさんの作品から、
このような作品事例をご紹介します。

バッグ本体size : 190mm×180mm×70mm
どこか見覚えのある感じではありませんか?
そう、ランドセルをリメイクして仕立てたバッグです。
再び使えるものとして想い出のモノに息を与えたいと考え、
作家に依頼して制作していただきました。

メインで使用しているのは、ランドセルの蓋の部分。
すり傷や汚れも想い出としてそのまま残しています。

「使える部分はできる限り使い、何を制作できるのか」
という計画でスタートしたため、
マチ(側面)の部分やたくさん有るポケット、
金具や裏地の革まで細かに解体していただきました。

そして材料のサイズと量を考慮して、
小振りなサイズのショルダーバッグにすることに決定。
ナフキンやコップの袋を提げた
ランドセルを象徴するような金具もこんな風に…。

蓋を開けると、ランドセルを開けた時と同じ景色が…。
時間割や名前の札を入れたポケット部分です。
あちこちに使われている留め具もできる限り使用し、
シールを貼っていた少しやんちゃな想い出も
蓋の裏側にそっと残しました。
このケースは、解体から制作までを最大限で計画し
無駄を残さない贅沢なつくりとなっていますが、
例えば女の子ならば、シンプルなポーチやお財布、
男の子ならば、定期カードや名刺入れ、スマホケース、
家族みなさんでお家で使うモノならば、ペン立てやデスクトレイなど、
さまざまなモノに生まれ返らせることが可能です。
解体して使える部分の他に、
新たな革を足しても楽しいモノが生まれます。
想い出のランドセル・リメイクは、
いつでもご相談を承っています。
松永泰樹 “兎のキャセロール” 注文予約受付中
2016年の年末に開催した
陶芸家・松永泰樹さんの個展にて好評をいただきました
“兎のキャセロール”を注文制作していただくことになりました。
期間中に完売のためご購入いただけなかった方など、
ご希望がございましたら注文予約を受付けております。


“兎のキャセロール / Casserole with rabbit handle”
・サイズ/size: ≒W310×D(径)240×H180(鍋本体H98)mm
・容量/capacity: 2,300cc(full up)
・価格/price: ¥30,000(¥32,400 tax included)
◆ご予約・お問合せは
tel : 052-321-1717
email : info@jyunikagetsu.com
◉メールの方は、下記フォームをコピー&ペーストにて
ご入力し送信してください。
お支払い方法など返信にてご案内させていただきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
《ご注文フォーム》
■ご希望内容の/作家名/作品名/価格/数量:
■ご希望のお届け方法:(発送or店頭受取り) ※ご選択ください
■ご注文者情報
お名前:
ご住所:〒
お電話番号:
メールアドレス:
■お届け先情報(ご注文者情報と異なる場合のみご入力ください)
お名前:
ご住所:〒
お電話番号:
−−−−−−−−−−−−−−−−−
陶芸家・松永泰樹さんの個展にて好評をいただきました
“兎のキャセロール”を注文制作していただくことになりました。
期間中に完売のためご購入いただけなかった方など、
ご希望がございましたら注文予約を受付けております。


“兎のキャセロール / Casserole with rabbit handle”
・サイズ/size: ≒W310×D(径)240×H180(鍋本体H98)mm
・容量/capacity: 2,300cc(full up)
・価格/price: ¥30,000(¥32,400 tax included)
◆ご予約・お問合せは
tel : 052-321-1717
email : info@jyunikagetsu.com
◉メールの方は、下記フォームをコピー&ペーストにて
ご入力し送信してください。
お支払い方法など返信にてご案内させていただきます。
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Sachi・フルオーダーの革リュック/色違い
先日納品しました革作家・Sachiさんの
フルオーダーのリュックに
同じモデルの色違いが出来ましたので再びご紹介します。

今秋のご使用ために数ヶ月前から依頼していたものです。
シックな秋のカラーをイメージして、
ボディをブロンズの牛革、
フラップや表から見える飾り部分を焦茶のオーストレッグ、
ハンドルやベルトを焦茶の牛革にしました。
メタリックカラーの革は
カジュアルにもドレッシーにも装うことができ、
大人の女性に好評な素材です。
先日のシルバー/グレーの明るい夏用と見比べていただくと、
色違いで異なる雰囲気をつくりだす楽しさを
感じていただけるはずです。

ところで、“オーストレッグ”はオーストリッチの脚の部分です。
(理解していただいてましたか?)
大型の鳥の脚ともなると鱗状の模様が美しく、
爬虫類と並ぶ重厚感があります。
これらの革は高級皮革として知られていますが、
作家の努力によって、在庫している素材は
かなり格安にお客さまの手元に届けられられています。
ワンランク上の素材を用いることで
豊かな表情をつくり出すこともでき、
とても喜んでいただいてます。
フルオーダーのリュックに
同じモデルの色違いが出来ましたので再びご紹介します。

今秋のご使用ために数ヶ月前から依頼していたものです。
シックな秋のカラーをイメージして、
ボディをブロンズの牛革、
フラップや表から見える飾り部分を焦茶のオーストレッグ、
ハンドルやベルトを焦茶の牛革にしました。
メタリックカラーの革は
カジュアルにもドレッシーにも装うことができ、
大人の女性に好評な素材です。
先日のシルバー/グレーの明るい夏用と見比べていただくと、
色違いで異なる雰囲気をつくりだす楽しさを
感じていただけるはずです。

ところで、“オーストレッグ”はオーストリッチの脚の部分です。
(理解していただいてましたか?)
大型の鳥の脚ともなると鱗状の模様が美しく、
爬虫類と並ぶ重厚感があります。
これらの革は高級皮革として知られていますが、
作家の努力によって、在庫している素材は
かなり格安にお客さまの手元に届けられられています。
ワンランク上の素材を用いることで
豊かな表情をつくり出すこともでき、
とても喜んでいただいてます。
Sachi・フルオーダーの革リュック
革作家・Sachiのハンドメイド・レーザーの作品展が
最終日を迎えました。
以前にご注文いただいていた
フルオーダーのリュックを会期中に納品しました。
素敵なモノに仕上がりましたので、ご紹介を。

お客さまがご使用中のリュックが使いやすいので、
同じモデルで素材を変えて…とのご依頼。
ご使用中のものは、ボディがナイロン素材のリュック。
オーダーのものは、革素材の組み合わせで。
ボディをシルバーの牛革、
フラップや飾り部分をグレーのオーストレッグ、
ハンドルやベルトをグレーの牛革を選びました。

元のリュックを寸分狂わないように採寸し、
忠実に再現していただきました。
もちろん詳細部分は使い勝手が更に良いように
オリジナルで改良をしています。
こうしたことができるのも、
革の街、大阪のメーカーで経験を積み、
デザイン、パターン(型紙)、縫製までの
多様な経験と高い技量を持っている作家だからできること。
そして、とても神経細やかに
打合せから制作までを行なってくださるSachiさんだから、
日頃は遠方との遣り取りになっても信頼して
私が間をコーディネートさせていただけるのです。
今回の作品展を含めて、これまでの代表的な作品や
納品させていただいたオーダー品は、
このblog内でさまざまご紹介しております。
作品展会期外でもオーダー対応可能なものは多々ございますので、
お問合せなどお気軽にご連絡くださいませ。
→blog内検索 “Sachi”
最終日を迎えました。
以前にご注文いただいていた
フルオーダーのリュックを会期中に納品しました。
素敵なモノに仕上がりましたので、ご紹介を。

お客さまがご使用中のリュックが使いやすいので、
同じモデルで素材を変えて…とのご依頼。
ご使用中のものは、ボディがナイロン素材のリュック。
オーダーのものは、革素材の組み合わせで。
ボディをシルバーの牛革、
フラップや飾り部分をグレーのオーストレッグ、
ハンドルやベルトをグレーの牛革を選びました。

元のリュックを寸分狂わないように採寸し、
忠実に再現していただきました。
もちろん詳細部分は使い勝手が更に良いように
オリジナルで改良をしています。
こうしたことができるのも、
革の街、大阪のメーカーで経験を積み、
デザイン、パターン(型紙)、縫製までの
多様な経験と高い技量を持っている作家だからできること。
そして、とても神経細やかに
打合せから制作までを行なってくださるSachiさんだから、
日頃は遠方との遣り取りになっても信頼して
私が間をコーディネートさせていただけるのです。
今回の作品展を含めて、これまでの代表的な作品や
納品させていただいたオーダー品は、
このblog内でさまざまご紹介しております。
作品展会期外でもオーダー対応可能なものは多々ございますので、
お問合せなどお気軽にご連絡くださいませ。
→blog内検索 “Sachi”
sachi 革のオーダー・バッグ素材違い
革作家・sachiさんにフルオーダー制作していただいた
バッグを納品しました。

〈sachi / ショルダーバッグ(オーストレッグ・牛革・羊革)〉
以前にお作りしたバッグの色と素材違いで
秋冬用のバッグです。
先回までのバッグはこちら
初回のバッグ : 「sachiの革のオーダー・バッグと小物」
夏用のバッグ : 「sachi 革のオーダー・バッグ色違い」

シックな秋冬の装いに合わせた色づかい。
本体ベースは、先回までと同様に牛革シュリンクを選択。
これは、細かな縮みじわ加工を施したもので、
傷が目立ちにくく、シルエットの維持にも優れた素材です。
本体にアクセントとして用いたのはオーストレッグ。
ダチョウの脚の革です。
自然の革形状をそのまま活かして
個性的な上品さのある雰囲気をつくっています。
ハンドルとショルダー部は羊革型押し。
他2種の革との調和を計り、カーキ色を選択。
手に触れる部分には、羊革のやわらかさがここち良いです。

フルオーダーの打合せは、
作家より届く革サンプルとスケッチなどをもとに行ないますが、
ご希望を実現するために、
まずは日ごろの習慣(使い方)をヒアリングします。
どこに何を入れ、どう開けるのか、どちらの手にバッグを持つのか、
無意識で行なっている動作をストレス無くできるようにする、
これがその人にとって最も使いここちの良いモノになるからです。
打合わは、サイズ、デザイン、素材、
裏地や縫い糸、金具の形状や色にまで及びます。
このバッグのオーナー様は、
①全ての持ち物がスッキリと納まり中身の見易いこと
②力が弱くなってきた手にやさしい最軽量の革バッグを
この2点がご希望でした。
こうして繰り返し素材・色違いをご依頼くださるのが、
出来栄えにご納得の証拠だと
お手伝いさせていただいた喜びを感じています。
バッグを納品しました。

〈sachi / ショルダーバッグ(オーストレッグ・牛革・羊革)〉
以前にお作りしたバッグの色と素材違いで
秋冬用のバッグです。
先回までのバッグはこちら
初回のバッグ : 「sachiの革のオーダー・バッグと小物」
夏用のバッグ : 「sachi 革のオーダー・バッグ色違い」

シックな秋冬の装いに合わせた色づかい。
本体ベースは、先回までと同様に牛革シュリンクを選択。
これは、細かな縮みじわ加工を施したもので、
傷が目立ちにくく、シルエットの維持にも優れた素材です。
本体にアクセントとして用いたのはオーストレッグ。
ダチョウの脚の革です。
自然の革形状をそのまま活かして
個性的な上品さのある雰囲気をつくっています。
ハンドルとショルダー部は羊革型押し。
他2種の革との調和を計り、カーキ色を選択。
手に触れる部分には、羊革のやわらかさがここち良いです。

フルオーダーの打合せは、
作家より届く革サンプルとスケッチなどをもとに行ないますが、
ご希望を実現するために、
まずは日ごろの習慣(使い方)をヒアリングします。
どこに何を入れ、どう開けるのか、どちらの手にバッグを持つのか、
無意識で行なっている動作をストレス無くできるようにする、
これがその人にとって最も使いここちの良いモノになるからです。
打合わは、サイズ、デザイン、素材、
裏地や縫い糸、金具の形状や色にまで及びます。
このバッグのオーナー様は、
①全ての持ち物がスッキリと納まり中身の見易いこと
②力が弱くなってきた手にやさしい最軽量の革バッグを
この2点がご希望でした。
こうして繰り返し素材・色違いをご依頼くださるのが、
出来栄えにご納得の証拠だと
お手伝いさせていただいた喜びを感じています。