松永泰樹 “兎のキャセロール” 注文予約受付中

2016年の年末に開催した
陶芸家・松永泰樹さんの個展にて好評をいただきました
“兎のキャセロール”を注文制作していただくことになりました。

期間中に完売のためご購入いただけなかった方など、
ご希望がございましたら注文予約を受付けております。

松永泰樹展2016_14

松永_兎のキャセロール内側

“兎のキャセロール / Casserole with rabbit handle”
・サイズ/size: ≒W310×D(径)240×H180(鍋本体H98)mm
・容量/capacity: 2,300cc(full up)
・価格/price: ¥30,000(¥32,400 tax included)



◆ご予約・お問合せは
tel : 052-321-1717
email : info@jyunikagetsu.com


◉メールの方は、下記フォームをコピー&ペーストにて
 ご入力し送信してください。
 お支払い方法など返信にてご案内させていただきます。
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Sachi・フルオーダーの革リュック/色違い

先日納品しました革作家・Sachiさんの
フルオーダーのリュック
同じモデルの色違いが出来ましたので再びご紹介します。

加藤様リュック茶_1

今秋のご使用ために数ヶ月前から依頼していたものです。
シックな秋のカラーをイメージして、
ボディをブロンズの牛革、
フラップや表から見える飾り部分を焦茶のオーストレッグ、
ハンドルやベルトを焦茶の牛革にしました。
メタリックカラーの革は
カジュアルにもドレッシーにも装うことができ、
大人の女性に好評な素材です。

先日のシルバー/グレーの明るい夏用と見比べていただくと、
色違いで異なる雰囲気をつくりだす楽しさを
感じていただけるはずです。

加藤様リュック茶_2

ところで、“オーストレッグ”はオーストリッチの脚の部分です。
(理解していただいてましたか?)
大型の鳥の脚ともなると鱗状の模様が美しく、
爬虫類と並ぶ重厚感があります。

これらの革は高級皮革として知られていますが、
作家の努力によって、在庫している素材は
かなり格安にお客さまの手元に届けられられています。
ワンランク上の素材を用いることで
豊かな表情をつくり出すこともでき、
とても喜んでいただいてます。




Sachi・フルオーダーの革リュック

革作家・Sachiハンドメイド・レーザーの作品展が
最終日を迎えました。

以前にご注文いただいていた
フルオーダーリュックを会期中に納品しました。
素敵なモノに仕上がりましたので、ご紹介を。

加藤さまリュック_1

お客さまがご使用中のリュックが使いやすいので、
同じモデルで素材を変えて…とのご依頼。

ご使用中のものは、ボディがナイロン素材のリュック。
オーダーのものは、革素材の組み合わせで。
ボディをシルバーの牛革、
フラップや飾り部分をグレーのオーストレッグ、
ハンドルやベルトをグレーの牛革を選びました。

加藤さまリュック_2

元のリュックを寸分狂わないように採寸し、
忠実に再現していただきました。
もちろん詳細部分は使い勝手が更に良いように
オリジナルで改良をしています。

こうしたことができるのも、
革の街、大阪のメーカーで経験を積み、
デザイン、パターン(型紙)、縫製までの
多様な経験と高い技量を持っている作家だからできること。

そして、とても神経細やかに
打合せから制作までを行なってくださるSachiさんだから、
日頃は遠方との遣り取りになっても信頼して
私が間をコーディネートさせていただけるのです。



今回の作品展を含めて、これまでの代表的な作品や
納品させていただいたオーダー品は、
このblog内でさまざまご紹介しております。
作品展会期外でもオーダー対応可能なものは多々ございますので、
お問合せなどお気軽にご連絡くださいませ。

blog内検索 “Sachi”




sachi 革のオーダー・バッグ素材違い

革作家・sachiさんにフルオーダー制作していただいた
バッグを納品しました。

加藤様バッグ_オーストレッグ_1
〈sachi / ショルダーバッグ(オーストレッグ・牛革・羊革)〉

以前にお作りしたバッグの色と素材違いで
秋冬用のバッグです。

先回までのバッグはこちら
初回のバッグ : 「sachiの革のオーダー・バッグと小物」
夏用のバッグ : 「sachi 革のオーダー・バッグ色違い」

加藤様バッグ_オーストレッグ_2

シックな秋冬の装いに合わせた色づかい。

本体ベースは、先回までと同様に牛革シュリンクを選択。
これは、細かな縮みじわ加工を施したもので、
傷が目立ちにくく、シルエットの維持にも優れた素材です。

本体にアクセントとして用いたのはオーストレッグ
ダチョウの脚の革です。
自然の革形状をそのまま活かして
個性的な上品さのある雰囲気をつくっています。

ハンドルとショルダー部は羊革型押し。
他2種の革との調和を計り、カーキ色を選択。
手に触れる部分には、羊革のやわらかさがここち良いです。

オーストレッグバッグ提案

フルオーダーの打合せは、
作家より届く革サンプルとスケッチなどをもとに行ないますが、
ご希望を実現するために、
まずは日ごろの習慣(使い方)をヒアリングします。
どこに何を入れ、どう開けるのか、どちらの手にバッグを持つのか、
無意識で行なっている動作をストレス無くできるようにする、
これがその人にとって最も使いここちの良いモノになるからです。
打合わは、サイズ、デザイン、素材、
裏地や縫い糸、金具の形状や色にまで及びます。

このバッグのオーナー様は、
①全ての持ち物がスッキリと納まり中身の見易いこと
②力が弱くなってきた手にやさしい最軽量の革バッグを
この2点がご希望でした。
こうして繰り返し素材・色違いをご依頼くださるのが、
出来栄えにご納得の証拠だと
お手伝いさせていただいた喜びを感じています。







田代尚照さんに特注の染付けの器

陶芸家・田代尚照さんにご依頼いただきました
特注の器セットを納品しました。

「遊び心のある田代さんの染付けが好き」と、
事有るごとに集めてくださっていた方がご依頼主。
お好みはよく存じていたため全幅の信頼をいただいて、
大きさの他は全て十二ヵ月と作家にお任せで、
3種類の器を制作させていただきました。


田代_八寸皿セット特注

象嵌染付け・八寸皿

メインデイッシュを盛りつける八寸皿。
和食、洋食、パスタなどさまざまな料理に活用できるものを。
縁に緩やかな傾斜をもつ形状も、使い易さのポイントです。
「食べた後に現れる絵柄が、1枚ずつ違っていたりしたら楽しいわね」
とのお言葉を、作家が12星座で表現してくださいました。
程良く重厚感もある、メインに相応しいお皿です。

田代_スープ皿・取り皿セット

象嵌染付け・スープ碗 / 取り皿

八寸皿とのバランスや、その他の使い勝手を考慮して、
成形方法や厚みを決定しました。

スープ碗は、ろくろ挽きにて滑らかな表情の薄手の器に。
サラダボウルや煮物としても使い易い器になっています。
絵柄も控えめに、余白を大切にしています。
取り皿は脇役ながらも、
テーブルに配置された時の姿が最も楽しめるよう、
たたら作りの表情と絵柄とで
手づくりの良さが表れた器に。


「器を揃えたいと思い見歩いたけれど、
好きなものが見つからなくて」
思いついたのが器のフルオーダーだったそうです。
長い期間お仕事中心だった生活から、
人をお招きしてお料理を振る舞える生活に。
この器が、楽しい暮らしの再スタートを彩ってくれそうです。





sachiの革のオーダー・バッグ

昨年末に革作家sachiさん
オーダーメイド・バッグがいろいろと仕上りました。

まとめてご紹介いたします。


加藤ゼブラショルダー_

華やかなゼブラ模様のショルダーバッグ。
作品展にて展示していた、ファー付一枚ものの革から制作しました。
お客様が最も使いやすい鞄づくりを心掛け、
日頃持ち歩くバッグの中身をひとつずつ徹底調査し、
スケッチを起しながらサイズ、形を決定しました。
おしゃれ心と実用性の両立にお客様も納得。
ご使用後すぐに革違いでのオーダーを頂戴したバッグです。

岩間ショルダー_1

ムラ染めのメタリック・グリーンの革に
オレンジの革をアクセントに効かせたがま口ウエストポーチ。
“がま口作家”と自称されるsachiさんならではの
遊び心ある金具使いが愉しいバッグになりました。
お客様が積極的にデザイン決定に参加され、
オーナーの個性も生きたものになったと感じます。

岩間ショルダー_2

このバッグの隠れたこだわりは、この金具。
握るだけでカンが開閉できるもので、
手の力の弱い方にも使いやすい仕様になっています。
こうしたパーツ選びの一つずつも、
オーナーに心地よく使っていただくことに繋がります。

あらちゃんショルダー

sachiさんの代表的な作品、
うず巻きのがま口ポケットが付いたバッグを
ショルダーバッグにカスタム・オーダーしました。
オーナーが一番しっくりとくる長さに。


これらのバッグは全て
作品展に展示されていたものをベースに
お客様との詳細打合せを経てデザイン、素材決定をしています。
利き手によってファスナーの開閉方向を変えたり、
日頃の癖をヒアリングして
細部の使い勝手も一つずつ考えられています。

鞄メーカーでのデザイナー経験を生かした細やかな心配りは、
打合せに同席すると驚くばかりです。
お客様のために行なう誠実なモノづくり。
完成品が届くたびに、溜め息がこぼれます。



sachiさんの過去の記事は、こちら
blog検索「sachi 革 バッグ」




至学館大学・吉田賞を納品

至学館大学(旧 中京女子大学 / 愛知県大府市)様に
吉田賞」のトロフィー・レプリカを制作納品しました。


ガラス作家・飯田尚央作「黎明」
 受賞者 : 登坂絵莉 選手
    (レスリング 2013年世界選手権、女子48kg級優勝)
 授賞式 : 平成25年10月17日

吉田賞レプリカ_1

吉田賞レプリカ_2

世界的に活躍した学生に贈られる「吉田賞」は、
平成15年、開学100周年の年に創設されました。

同大学在学中に、アテネ五輪で金メダルを獲得した
レスリング女子・吉田沙保里選手の活躍を讃え、
後進への激励の意味を込められた賞です。

賞創設時にご縁があり、トロフィーを制作してから10年。
吉田選手のその後のご活躍から
ますます偉大な賞となっている
同賞の受賞者が初めて生まれたことに、
私たちも胸がいっぱいになりました。

至学館ギャラリー

至学館大学内には、
女子レスリング選手の輝かしいご活躍の証が展示されています。

右端が吉田賞トロフィー。
左のメダルは、やはり私たちが制作のお手伝いをしたもの。

ワールドカップメダル

「2006女子レスリング トヨタワールドカップ名古屋」の
金・銀・銅メダルです。
組み合う2選手を表したデザイン。
独創的なメダルは、各国選手に驚かれ大好評だったそう。

工芸に造詣の深い理事長・学長がいらっしゃる
至学館大学ならではの設えですね。