「工藤工 ミノヤキ展」を前に
今週末より開催の作品展を前に、
まだ暑い日に美濃焼伝統工芸士・工藤工さんを訪ねました。
「工藤 工 ミノヤキ 展」
2013.11.2/土 ー11.12/火

織部、志野、呉須、粉引、灰釉、鉄絵、赤絵、…
多様な釉を用いて焼かれる美濃焼。
色とりどりの器と、それらをつくり出す道具たち。

器としての息吹を込められた器たちは
ゆっくりと乾燥しながら素焼きを待ちます。
モノをつくり出す空間の、雑然とした様もまた美しい。

工藤さんの「南窯」。

作品展は、いよいよ明後日(11/2)初日を迎えます。
今に暮らす人たちに使っていただきたい、工藤さんの“ミノヤキ”。
桃山と今を繋ぐ器たちを、ぜひご覧ください。
まだ暑い日に美濃焼伝統工芸士・工藤工さんを訪ねました。
「工藤 工 ミノヤキ 展」
2013.11.2/土 ー11.12/火

織部、志野、呉須、粉引、灰釉、鉄絵、赤絵、…
多様な釉を用いて焼かれる美濃焼。
色とりどりの器と、それらをつくり出す道具たち。

器としての息吹を込められた器たちは
ゆっくりと乾燥しながら素焼きを待ちます。
モノをつくり出す空間の、雑然とした様もまた美しい。

工藤さんの「南窯」。

作品展は、いよいよ明後日(11/2)初日を迎えます。
今に暮らす人たちに使っていただきたい、工藤さんの“ミノヤキ”。
桃山と今を繋ぐ器たちを、ぜひご覧ください。
帽子作家DEGAGEREさんを訪ねました
今週末、7月27日(土)から開催します
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される
帽子作家・DEGAGERE (デガジェ)さんを先日訪ねました。

さまざまな布や革を使って
一つずつ丁寧に縫製されるDEGAGEREさんの帽子。
素材の色柄、風合いを生かしたデザインは、
どれもイキイキとしています。

今回は、今の季節を中心に
春〜秋に楽しんでいただく帽子を展開予定。
ライトなコーディネートが多い夏の装いに、
帽子はアクセントとして欠かせないアイテムになってきています。
ハンチングなど、男性からのオーダーも多かった先回。
頭のサイズに合わせたサイズ変更はもちろんのこと、
お好みの素材を選んで、お好みのフォルムで作っていただく
カスタムオーダーも楽しいもの。
また、日頃のファッションや身体全体のバランスを考慮して
新たにデザインをしていただいてのフルオーダーも得意とします。
自分のためだけに帽子をつくっていただくなんて、
ちょっとした贅沢と感じられるかもしれませんが、
顔も頭も十人十色。
その方にぴったりフィットしたお似合いの帽子ができますよ。
DEGAGEREさんの在廊日は、下記日程です。
ぜひ自分らしいお気に入りの服装で、ご相談にいらしてください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される
帽子作家・DEGAGERE (デガジェ)さんを先日訪ねました。

さまざまな布や革を使って
一つずつ丁寧に縫製されるDEGAGEREさんの帽子。
素材の色柄、風合いを生かしたデザインは、
どれもイキイキとしています。

今回は、今の季節を中心に
春〜秋に楽しんでいただく帽子を展開予定。
ライトなコーディネートが多い夏の装いに、
帽子はアクセントとして欠かせないアイテムになってきています。
ハンチングなど、男性からのオーダーも多かった先回。
頭のサイズに合わせたサイズ変更はもちろんのこと、
お好みの素材を選んで、お好みのフォルムで作っていただく
カスタムオーダーも楽しいもの。
また、日頃のファッションや身体全体のバランスを考慮して
新たにデザインをしていただいてのフルオーダーも得意とします。
自分のためだけに帽子をつくっていただくなんて、
ちょっとした贅沢と感じられるかもしれませんが、
顔も頭も十人十色。
その方にぴったりフィットしたお似合いの帽子ができますよ。
DEGAGEREさんの在廊日は、下記日程です。
ぜひ自分らしいお気に入りの服装で、ご相談にいらしてください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
革作家sahiさんを訪ねました
今週末、7月27日(土)から開催します
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される革の作家・sachi さんを
先日訪ねました。

がま口と革の色づかいが特徴的なsachiさんのバッグ。
柔らかな革をデザインの楽しいバッグや小物にしていく
高い技術に改めて感心してきました。
もちろん、ひとつずつ手作業でつくられていきます。

作品展に向けての、新作を縫製中でした。
新しい口金も用意されて、
身近で使っていただく小物作品がデビュー予定です。

バッグや小物類は全て
お好みの革を選んでのカスタムオーダーができます。
たくさんのサンプルを見ると、欲が出てきてつい悩みます。

先回の作品展で、カスタムオーダーされたモノたち。
同じデザインでも、革ひとつで表情がガラリと変わり
それぞれのオーナーらしいモノになっていく面白さがあります。
カスタムオーダーはいつでも受付しておりますが、
細やかな打合せやフルオーダーについては、
ぜひsachiさんの在廊日にご来店ください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、8月4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される革の作家・sachi さんを
先日訪ねました。

がま口と革の色づかいが特徴的なsachiさんのバッグ。
柔らかな革をデザインの楽しいバッグや小物にしていく
高い技術に改めて感心してきました。
もちろん、ひとつずつ手作業でつくられていきます。

作品展に向けての、新作を縫製中でした。
新しい口金も用意されて、
身近で使っていただく小物作品がデビュー予定です。

バッグや小物類は全て
お好みの革を選んでのカスタムオーダーができます。
たくさんのサンプルを見ると、欲が出てきてつい悩みます。

先回の作品展で、カスタムオーダーされたモノたち。
同じデザインでも、革ひとつで表情がガラリと変わり
それぞれのオーナーらしいモノになっていく面白さがあります。
カスタムオーダーはいつでも受付しておりますが、
細やかな打合せやフルオーダーについては、
ぜひsachiさんの在廊日にご来店ください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、8月4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
アコーディオン奏者・吉川英夫さんご来店
いつもと変わらない十二ヵ月の昼下がり、
素敵なお客さまがいらっしゃいました。
アコーディオン奏者・吉川英夫さんです。

吉川さんは、昨年、惜しまれながら閉店した、
山本楽器店(名古屋)の2台目店主。
アコーディオン専門店として知る人ぞ知る山本楽器店さんは、
世界的アコーディオン奏者"coba"さんを輩出した楽器店として
ご存知の方も多いでしょう。
思い掛けないご縁がつながり、
「十二ヵ月で演奏が聴けたら…」という私の願いを
快く受け入れてくださっての初打合せ。
細工の美しいアコーディオンで、
早速やさしい音色を聴かせてくださいました。
突然はじまった、ミニ演奏会のようなひととき。
偶然いらっしゃったお客さまは、幸運でした。
豊かな音の調べを聴き、浮かんで来るのはヨーロッパの町並み。
一瞬にして十二ヵ月の空気を変えてしまいました。
この音色、ぜひ皆さまにも楽しんでいただきたい!
2月に吉川英夫さんの第1回演奏会を開催予定です。
日時が決まり次第、お知らせいたします。
どうぞご期待ください。
素敵なお客さまがいらっしゃいました。
アコーディオン奏者・吉川英夫さんです。

吉川さんは、昨年、惜しまれながら閉店した、
山本楽器店(名古屋)の2台目店主。
アコーディオン専門店として知る人ぞ知る山本楽器店さんは、
世界的アコーディオン奏者"coba"さんを輩出した楽器店として
ご存知の方も多いでしょう。
思い掛けないご縁がつながり、
「十二ヵ月で演奏が聴けたら…」という私の願いを
快く受け入れてくださっての初打合せ。
細工の美しいアコーディオンで、
早速やさしい音色を聴かせてくださいました。
突然はじまった、ミニ演奏会のようなひととき。
偶然いらっしゃったお客さまは、幸運でした。
豊かな音の調べを聴き、浮かんで来るのはヨーロッパの町並み。
一瞬にして十二ヵ月の空気を変えてしまいました。
この音色、ぜひ皆さまにも楽しんでいただきたい!
2月に吉川英夫さんの第1回演奏会を開催予定です。
日時が決まり次第、お知らせいたします。
どうぞご期待ください。
工藤工さん(陶)を訪ねました
十二ヵ月とは長いお付き合い。
岐阜県土岐市に工房を構える陶芸家・工藤工さんを訪ねました。
あるイベント会場。
美濃らしい釉のかかった器が並びます。

工藤さんは、美濃焼の伝統工芸士です。
美濃焼は、平安時代につくられた須恵器から発展し、
桃山時代の新たな文化の隆盛の中で礎が築かれ、
現在まで育まれてきた焼きもの。
織部、志野、赤絵、呉須など
豊かな表現をもつ美濃焼を現代に伝える陶芸家です。
「伝統工芸士と聞くだけで、お年寄りと想像されてしまいます。」
と笑っておっしゃる工藤さんは、
社会の中でも働き盛りと言われる、我々と同世代。
やはり伝統工芸士でいらっしゃる先代の跡を取り、
伝統の文化を継承しながらも、
今を生きる私たちの暮らしの中にマッチした
美濃焼の姿を追い続けられています。

陶芸の世界にも、いわゆる流行・廃れがあります。
白いものの時代が続いた後は、マットな無地の時代。
流行は時代を映して起こるものですから、否定はしません。
そこには美しいモノ、
楽しく暮らすための心を与えてくれるモノもたくさん有ります。
しかし、世の焼きものの多くが同じ傾向になってしまっていることに、
危惧の念も抱きます。
美濃の焼きものを継承する者と
東海の地でギャラリーを営む者とで
やるべき課題があるのでは。
今回は、そんなお話をさせていただきました。
みなさんに良いご報告とご案内ができるといいなと思います。
いずれ改めて…。
岐阜県土岐市に工房を構える陶芸家・工藤工さんを訪ねました。
あるイベント会場。
美濃らしい釉のかかった器が並びます。

工藤さんは、美濃焼の伝統工芸士です。
美濃焼は、平安時代につくられた須恵器から発展し、
桃山時代の新たな文化の隆盛の中で礎が築かれ、
現在まで育まれてきた焼きもの。
織部、志野、赤絵、呉須など
豊かな表現をもつ美濃焼を現代に伝える陶芸家です。
「伝統工芸士と聞くだけで、お年寄りと想像されてしまいます。」
と笑っておっしゃる工藤さんは、
社会の中でも働き盛りと言われる、我々と同世代。
やはり伝統工芸士でいらっしゃる先代の跡を取り、
伝統の文化を継承しながらも、
今を生きる私たちの暮らしの中にマッチした
美濃焼の姿を追い続けられています。

陶芸の世界にも、いわゆる流行・廃れがあります。
白いものの時代が続いた後は、マットな無地の時代。
流行は時代を映して起こるものですから、否定はしません。
そこには美しいモノ、
楽しく暮らすための心を与えてくれるモノもたくさん有ります。
しかし、世の焼きものの多くが同じ傾向になってしまっていることに、
危惧の念も抱きます。
美濃の焼きものを継承する者と
東海の地でギャラリーを営む者とで
やるべき課題があるのでは。
今回は、そんなお話をさせていただきました。
みなさんに良いご報告とご案内ができるといいなと思います。
いずれ改めて…。
icura/筒井則行さんを訪問
いよいよ今週末、20日(土)からの開催に迫りました。
icura / 筒井 則行
〜オイル仕上げの木の小ものたち〜
2012.10.20/土 ー10.31/水

個展直前に、筒井さんを訪問してきました。
制作は「この数日が頑張り時」と、
お皿を中心にラストスパートにかかったようです。
DMでご案内した丸や角形のお皿は、サイズもいろいろと展開して、
個人からご家族まで楽しんでいただけそうです。
お皿の話をしながら、こんな話を耳にしました。
オイル仕上げの木のお皿は「油ものの料理にも使える」というより、
むしろ「油ものに使った方がいい」と。
例えば、トーストならば、バターはお皿に流れてしまった方がいい…と。
なるほど納得な話なのですが、今まで頭には無かったフレーズでした。
このお話の続きや、木の話は、
作家在廊日の20日(土)、26日(金)、27日(土)、28日(日)に聞くことができます。
※在廊日の13:30〜4:00頃までは、ワークショップ開催のため、
作家とお話ができない場合もございます。

また、カトラリーや箸などのテーブルウェアのほか、
お部屋の片隅で楽しんでいただきたい小ものたちが多数出品されます。
食の美味しさは味だけではなく、器やインテリアなど、
心地よい空間をつくりだすさまざまな要素で決まりますね。
今回も、たくさんの方と素敵なモノとの出会い、
そして、作家さんや十二ヵ月との出会いを楽しみにしております。
icura / 筒井 則行
〜オイル仕上げの木の小ものたち〜
2012.10.20/土 ー10.31/水

個展直前に、筒井さんを訪問してきました。
制作は「この数日が頑張り時」と、
お皿を中心にラストスパートにかかったようです。
DMでご案内した丸や角形のお皿は、サイズもいろいろと展開して、
個人からご家族まで楽しんでいただけそうです。
お皿の話をしながら、こんな話を耳にしました。
オイル仕上げの木のお皿は「油ものの料理にも使える」というより、
むしろ「油ものに使った方がいい」と。
例えば、トーストならば、バターはお皿に流れてしまった方がいい…と。
なるほど納得な話なのですが、今まで頭には無かったフレーズでした。
このお話の続きや、木の話は、
作家在廊日の20日(土)、26日(金)、27日(土)、28日(日)に聞くことができます。
※在廊日の13:30〜4:00頃までは、ワークショップ開催のため、
作家とお話ができない場合もございます。

また、カトラリーや箸などのテーブルウェアのほか、
お部屋の片隅で楽しんでいただきたい小ものたちが多数出品されます。
食の美味しさは味だけではなく、器やインテリアなど、
心地よい空間をつくりだすさまざまな要素で決まりますね。
今回も、たくさんの方と素敵なモノとの出会い、
そして、作家さんや十二ヵ月との出会いを楽しみにしております。
倉井由紀子さん(タイ・ラオスの織物)ご来店
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
2012. 6. 23 / 土 - 7. 4 / 水

作家の倉井由紀子さんが、ご来店くださいました。
DMもでき上がって、作品展もいよいよ近づいてきました。
今日ご紹介の画像は、倉井さんのチェンマイ(タイ)の
アトリエで撮影されました。
綿や麻、絹を草木などの天然素材で染めて織られた、
民族それぞれに伝わる織り物。
明るい陽の光に照らされた緑の背景が似合います。
インフラ整備もされず、昔ながらの部族の生活を送るタイやラオスの村では、
今でも時間の価値と概念が私たちの社会とは異なりますから、
織り物にも驚くほどの時間と手間がかけられます。
手で糸を紡ぎ織り上げられた布には正確で細密な織り模様が施され、
機械で刺繍されたのかと見間違うほどです。
現代社会で生きる私たちが、最も羨ましく思い、
でも、なかなか手にすることのかなわない本当の贅沢品です。
倉井さんは村々を回り、独自の織り物の良さを生かすように
模様のレイアウトや配色を考え、現地の民族に布を織ってもらいます。
そして、私たちが日常で楽しめるようにデザインを起こし、
衣服やファツション小物などの作品に縫い上げて日本へと持ち帰ります。
倉井さんのお仕事は、バイヤー、テキスタイルデザイナー、
ファッションデザイナーの内容を網羅しているのです。
今回は、十二ヵ月での作品展としては、初の夏期開催。
手織りされた天然素材の優しさを素肌に感じられる絶好の季節ですから、
「心地よさ」「快適さ」を提案する作品展開となりました。
十二ヵ月からの要望で、布たちの個性を生かした
バックなど袋物も追加で現在制作中とのこと。
毎回、どんな表情の布たちに出会えるのか、
本当に楽しみな作品展です。
過去の掲載
2012/5/25 : 【予告】Studio Bunrin / 倉井由紀子 作品展
2010/9/10 : 『Studio Bunrin / 倉井由紀子 展』始まりました!
2010/9/10 : Studio Bunrin / 倉井由紀子 ~タイ・ラオスの邑より~
〜タイ・ラオスの邑より〜
2012. 6. 23 / 土 - 7. 4 / 水

作家の倉井由紀子さんが、ご来店くださいました。
DMもでき上がって、作品展もいよいよ近づいてきました。
今日ご紹介の画像は、倉井さんのチェンマイ(タイ)の
アトリエで撮影されました。
綿や麻、絹を草木などの天然素材で染めて織られた、
民族それぞれに伝わる織り物。
明るい陽の光に照らされた緑の背景が似合います。
インフラ整備もされず、昔ながらの部族の生活を送るタイやラオスの村では、
今でも時間の価値と概念が私たちの社会とは異なりますから、
織り物にも驚くほどの時間と手間がかけられます。
手で糸を紡ぎ織り上げられた布には正確で細密な織り模様が施され、
機械で刺繍されたのかと見間違うほどです。
現代社会で生きる私たちが、最も羨ましく思い、
でも、なかなか手にすることのかなわない本当の贅沢品です。
倉井さんは村々を回り、独自の織り物の良さを生かすように
模様のレイアウトや配色を考え、現地の民族に布を織ってもらいます。
そして、私たちが日常で楽しめるようにデザインを起こし、
衣服やファツション小物などの作品に縫い上げて日本へと持ち帰ります。
倉井さんのお仕事は、バイヤー、テキスタイルデザイナー、
ファッションデザイナーの内容を網羅しているのです。
今回は、十二ヵ月での作品展としては、初の夏期開催。
手織りされた天然素材の優しさを素肌に感じられる絶好の季節ですから、
「心地よさ」「快適さ」を提案する作品展開となりました。
十二ヵ月からの要望で、布たちの個性を生かした
バックなど袋物も追加で現在制作中とのこと。
毎回、どんな表情の布たちに出会えるのか、
本当に楽しみな作品展です。
過去の掲載
2012/5/25 : 【予告】Studio Bunrin / 倉井由紀子 作品展
2010/9/10 : 『Studio Bunrin / 倉井由紀子 展』始まりました!
2010/9/10 : Studio Bunrin / 倉井由紀子 ~タイ・ラオスの邑より~