鴨頭みどり 鯉と童子(二人)
風薫る五月。
この時に最も似合う作品が届きました。

〈鴨頭みどり/ 鯉と童子(二人) 28,000円〉税別
(台板サイズ : W350×D180)
この鯉は、風の精のような二人の童子を乗せて、
颯爽とお客さまの元へと泳いで行きました。
お二人の合計年齢が150歳を超えるご夫婦が、
五十数回目の結婚記念日にとご注文くださったお品です。
先を行く、キリリとした目元の童子がお父さん。
後に続く、やさしい目元の童子がお母さん。
素敵なお祝いのご用意に携わることができて、
しあわせな気持ちをお裾分けしていただきました。
◆“鯉と童子”は、童子が一人の作品もございます。
→鴨頭みどり 鯉と童子(一人)
この時に最も似合う作品が届きました。

〈鴨頭みどり/ 鯉と童子(二人) 28,000円〉税別
(台板サイズ : W350×D180)
この鯉は、風の精のような二人の童子を乗せて、
颯爽とお客さまの元へと泳いで行きました。
お二人の合計年齢が150歳を超えるご夫婦が、
五十数回目の結婚記念日にとご注文くださったお品です。
先を行く、キリリとした目元の童子がお父さん。
後に続く、やさしい目元の童子がお母さん。
素敵なお祝いのご用意に携わることができて、
しあわせな気持ちをお裾分けしていただきました。
◆“鯉と童子”は、童子が一人の作品もございます。
→鴨頭みどり 鯉と童子(一人)
革作家・sachi 納品作品のご紹介
明後日、3月11日(土)からは
革作家・sachiさんの作品展がはじまります。
sachiさんの革のバッグや小物たちは、
オリジナリティの溢れるがま口使いのデザインが特徴的。
カラフルな革の似合う、明るい雰囲気の作品たちが多いのですが、
緻密な技術が、楽しい形や使いここちの良いモノづくりを支えているのです。
その力量は、お客さま個々のオリジナルオーダー作品に色濃く現れます。
近日に納品しましたオーダー品より、
ご紹介が遅れておりました作品をご紹介をいたします。

完全オリジナルでつくった型のショルダーを
季節ごとに素材違いでご注文くださるお客さまがいらっしゃいます。
上質な革で、軽く、使い勝手の行き届いたものを…と、
バッグに入れる物からサイズを設定し、最初の型紙を起こしました。
この回のご注文は「シックに使い回しのできる黒」がテーマ。
ベビークロコをポイントに、
一緒に持つお財布代わりのポシェットとお揃いです。

和装がお好きな方から、
お父様の形見の帯を使った和装バッグのご依頼をいただきました。
角や縁取りを革にしてマチの広いシンプルなバッグに。
表は帯の縞模様を横づかいに、裏は縦づかいにして
両面で雰囲気を変えて楽しめるバッグにしました。

こちらはカスタムオーダーですが、
定番として制作されているネコ足ショルダーを好きな色の革で。
ブロンズは、どんな洋服とも合わせやすい色。
普段使いに軽くて重宝なバッグだとお言葉をいただきました。


そして、多数のお問合せをいただいています
お財布のオーダーについて。
サイズも使い勝手も、本当に人それぞれなのがお財布。
主婦ならば、そのこだわりポイントは更にはっきりとするようです。
がま口の財布、ファスナーの財布、
長財布、折り財布、
仕切りやポケットの数も、
ご要望を一つずつお訊きしてオーダーを承ります。
「痒いところに手が届く」
まさにこの言葉がぴったりなお財布。
ストレスフリーなのはオーダー品ならではと
各オーナー様からお褒めいただきます。
毎日使うものだからこそ、
心地よく使えることの喜びを感じるのですね。
作家在廊日は、細やかなご要望やご質問に
その場でお答えをいただくことができます。
平日もご相談可能ですが、
作家との打合わせご希望の方は、週末の在廊日をご利用ください。
ご予約も承っております。
《ご予約・お問合せ先》
Email : info@jyunikagetsu.com
Tel : 052-321-1717
その他 革作家・sachiに関する過去の記事はこちら
→blog内検索「sachi」
革作家・sachiさんの作品展がはじまります。
sachiさんの革のバッグや小物たちは、
オリジナリティの溢れるがま口使いのデザインが特徴的。
カラフルな革の似合う、明るい雰囲気の作品たちが多いのですが、
緻密な技術が、楽しい形や使いここちの良いモノづくりを支えているのです。
その力量は、お客さま個々のオリジナルオーダー作品に色濃く現れます。
近日に納品しましたオーダー品より、
ご紹介が遅れておりました作品をご紹介をいたします。

完全オリジナルでつくった型のショルダーを
季節ごとに素材違いでご注文くださるお客さまがいらっしゃいます。
上質な革で、軽く、使い勝手の行き届いたものを…と、
バッグに入れる物からサイズを設定し、最初の型紙を起こしました。
この回のご注文は「シックに使い回しのできる黒」がテーマ。
ベビークロコをポイントに、
一緒に持つお財布代わりのポシェットとお揃いです。

和装がお好きな方から、
お父様の形見の帯を使った和装バッグのご依頼をいただきました。
角や縁取りを革にしてマチの広いシンプルなバッグに。
表は帯の縞模様を横づかいに、裏は縦づかいにして
両面で雰囲気を変えて楽しめるバッグにしました。

こちらはカスタムオーダーですが、
定番として制作されているネコ足ショルダーを好きな色の革で。
ブロンズは、どんな洋服とも合わせやすい色。
普段使いに軽くて重宝なバッグだとお言葉をいただきました。


そして、多数のお問合せをいただいています
お財布のオーダーについて。
サイズも使い勝手も、本当に人それぞれなのがお財布。
主婦ならば、そのこだわりポイントは更にはっきりとするようです。
がま口の財布、ファスナーの財布、
長財布、折り財布、
仕切りやポケットの数も、
ご要望を一つずつお訊きしてオーダーを承ります。
「痒いところに手が届く」
まさにこの言葉がぴったりなお財布。
ストレスフリーなのはオーダー品ならではと
各オーナー様からお褒めいただきます。
毎日使うものだからこそ、
心地よく使えることの喜びを感じるのですね。
作家在廊日は、細やかなご要望やご質問に
その場でお答えをいただくことができます。
平日もご相談可能ですが、
作家との打合わせご希望の方は、週末の在廊日をご利用ください。
ご予約も承っております。
《ご予約・お問合せ先》
Email : info@jyunikagetsu.com
Tel : 052-321-1717
その他 革作家・sachiに関する過去の記事はこちら
→blog内検索「sachi」
至学館大学 女子レスリング部へ お餅つき&納品に
昨日の1月6日は、
至学館大学(愛知) 女子レスリング部へご招待いただき、
餅つきへの参加と作品の納品に行ってまいりました。
様子を少しご報告します。

吉田沙保里 選手兼コーチ(副学長)
多くの金メダリストを輩出している
女子レスリング部の新寮が2016年末に完成し、
そのお披露目を兼ねた餅つき大会でした。
栄監督に続いて、世界でご活躍の選手たちが次々にお餅をつき、
選手・学生のみなさんで振る舞ってくださいました。

(左から)土性沙羅選手、栄和人監督、陶芸家・後藤耕一さん、
谷岡郁子理事長兼学長、川井梨紗子選手
そして、十二ヵ月は陶芸家・後藤耕一さんと作品の納品を。
昨秋の個展に出展された“Cosmic blue 大皿”を
谷岡学長から寮の選手みなさんへプレゼントされました。
早速ついたお餅をのせて…。

「ビッグバンみたいなこの大皿のように、
至学館のビッグバンを選手たちが起してくれるようにと思っています。」と
学長からの想いを込めた贈りものでした。
それに応える力持ちの金メダリストたちも、
さすがにこのお皿を持つ手は恐々です。
そして、選手の大切な身体を預かる寮の職員さんからは、
「モノや人を大切にできる子は強くなります。そう教えています。
この大事な器で食事をして、みんな強くなってくれるでしょう。」
そんな素敵な言葉もお聞きしました。
後藤さんの個展を開催した意味も含めて
「大事な器で」と言ってくださいました。
選手、スタッフ全ての方が
この精神を分かち合っていらっしゃるのは、
みなさんの様子を拝見しているとよくわかります。
ですから、至学館のレスリングは強いのですね。
当店と女子レスリング部とのご縁は、
初めてオリンピック正式種目となったアテネ大会以前に遡ります。
まだマイナースポーツで大きな支援もない時代に、
親元を離れて頑張る少女の選手たちを支えていらっしゃったのは、
スタッフのみなさんや学生、そして学長でした。
苦しい練習の合間の食事くらいはせめて楽しく美味しくと、
工芸に造詣の深い学長は、
選手たちに器を選んで贈っていらっしゃいました。
毎日美味しい食事ばかりではありません。
減量のための食事、増量のための食事、
辛い練習の後の食事はきっと喉を通らないこともあるでしょう。
それを少しでも気分から美味しく…と、まるで親心ですね。
そして、至学館在学中に世界を極めた選手に贈られる
「吉田賞」のトロフィーも当店で制作させていただいております。
リオ五輪での金メダリストたちにもこの春にお届けすることになりそうです。
モノをつくる作家たちの想いも届き、
ますます強くなり世界でご活躍いただけることでしょう。
東京オリンピックへ向けての始まりの年、
わたしたちももっと応援できることを見つけていきたいと感じた日でした。
至学館大学(愛知) 女子レスリング部へご招待いただき、
餅つきへの参加と作品の納品に行ってまいりました。
様子を少しご報告します。

吉田沙保里 選手兼コーチ(副学長)
多くの金メダリストを輩出している
女子レスリング部の新寮が2016年末に完成し、
そのお披露目を兼ねた餅つき大会でした。
栄監督に続いて、世界でご活躍の選手たちが次々にお餅をつき、
選手・学生のみなさんで振る舞ってくださいました。

(左から)土性沙羅選手、栄和人監督、陶芸家・後藤耕一さん、
谷岡郁子理事長兼学長、川井梨紗子選手
そして、十二ヵ月は陶芸家・後藤耕一さんと作品の納品を。
昨秋の個展に出展された“Cosmic blue 大皿”を
谷岡学長から寮の選手みなさんへプレゼントされました。
早速ついたお餅をのせて…。

「ビッグバンみたいなこの大皿のように、
至学館のビッグバンを選手たちが起してくれるようにと思っています。」と
学長からの想いを込めた贈りものでした。
それに応える力持ちの金メダリストたちも、
さすがにこのお皿を持つ手は恐々です。
そして、選手の大切な身体を預かる寮の職員さんからは、
「モノや人を大切にできる子は強くなります。そう教えています。
この大事な器で食事をして、みんな強くなってくれるでしょう。」
そんな素敵な言葉もお聞きしました。
後藤さんの個展を開催した意味も含めて
「大事な器で」と言ってくださいました。
選手、スタッフ全ての方が
この精神を分かち合っていらっしゃるのは、
みなさんの様子を拝見しているとよくわかります。
ですから、至学館のレスリングは強いのですね。
当店と女子レスリング部とのご縁は、
初めてオリンピック正式種目となったアテネ大会以前に遡ります。
まだマイナースポーツで大きな支援もない時代に、
親元を離れて頑張る少女の選手たちを支えていらっしゃったのは、
スタッフのみなさんや学生、そして学長でした。
苦しい練習の合間の食事くらいはせめて楽しく美味しくと、
工芸に造詣の深い学長は、
選手たちに器を選んで贈っていらっしゃいました。
毎日美味しい食事ばかりではありません。
減量のための食事、増量のための食事、
辛い練習の後の食事はきっと喉を通らないこともあるでしょう。
それを少しでも気分から美味しく…と、まるで親心ですね。
そして、至学館在学中に世界を極めた選手に贈られる
「吉田賞」のトロフィーも当店で制作させていただいております。
リオ五輪での金メダリストたちにもこの春にお届けすることになりそうです。
モノをつくる作家たちの想いも届き、
ますます強くなり世界でご活躍いただけることでしょう。
東京オリンピックへ向けての始まりの年、
わたしたちももっと応援できることを見つけていきたいと感じた日でした。
1000歳記念の夫婦茶碗
◆はじめに…
この記事は、2016年4月に書きかけていたものです。
4月14日の熊本地震の発生より間もなく2ヶ月が経つことから、
文章の一部に手を加え、公開させていただくことにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月下旬に、とても素敵な記念品制作の
お手伝いをさせていただきました。
“1000歳記念”の夫婦茶碗 / 工藤 工 作
“1000歳”とは、7組のご夫婦、14名の年齢を合わせた数字。
14名は、九州にお住まいの7名の兄弟姉妹と、
そのご主人や奥さま方です。
合計1000歳になる日はたったの数日間。
その日をねらって催されたお祝旅行には、
子供さんやお孫さんまでご一緒され、
仲良く楽しくお祝の会が開催されたそうです。

その席時上で子供さん一同から記念品として贈られたのが、
ご相談を受け、制作させていただいたこの夫婦茶碗。
漢字の「千」が呉須で書かれています。
美濃焼伝統工芸士・工藤工さんに制作していただきました。
毎日使い、食に欠かすことのできない飯碗。
このような器を贈ることには、
健康や長寿を祈念する意味も込められます。
「食は命なり」と申しますから。

14名が全員揃って1000歳の日を迎えられるだけでも
本当に素晴らしいことだと思いました。
そして、子供さん、お孫さんまで、総勢数十名が
九州以外の各地からも集まる仲睦まじさも…。
みなさまは、日ごろから年に何度も団体旅行をされている
とても仲の良いご家族、ご親戚なのだそうで、
今回のコーディネートをさせていただき、
しあわせな気持ちをお裾分けいただきました。
きっとこの先も忘れられないご依頼になりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆最後に…
この7組のご夫婦の中には、
震度7を観測した熊本県益城町にお住まいで家が全壊してしまった方など、
今も避難生活を余儀なくされている方、
被災による多くのご苦労を背負われている方が
いらっしゃるとお聞きしています。
このようなしあわせの記憶が、みなさまの心の支えや、
これからの応援となってくれることを願っております。
改めまして、この震災により亡くなられた方々や
ご家族のみなさまに哀悼の意を捧げ、
被災されたみなさまに一日も早く平穏の日常が戻りますことを
お祈り申し上げます。
この記事は、2016年4月に書きかけていたものです。
4月14日の熊本地震の発生より間もなく2ヶ月が経つことから、
文章の一部に手を加え、公開させていただくことにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月下旬に、とても素敵な記念品制作の
お手伝いをさせていただきました。
“1000歳記念”の夫婦茶碗 / 工藤 工 作
“1000歳”とは、7組のご夫婦、14名の年齢を合わせた数字。
14名は、九州にお住まいの7名の兄弟姉妹と、
そのご主人や奥さま方です。
合計1000歳になる日はたったの数日間。
その日をねらって催されたお祝旅行には、
子供さんやお孫さんまでご一緒され、
仲良く楽しくお祝の会が開催されたそうです。

その席時上で子供さん一同から記念品として贈られたのが、
ご相談を受け、制作させていただいたこの夫婦茶碗。
漢字の「千」が呉須で書かれています。
美濃焼伝統工芸士・工藤工さんに制作していただきました。
毎日使い、食に欠かすことのできない飯碗。
このような器を贈ることには、
健康や長寿を祈念する意味も込められます。
「食は命なり」と申しますから。

14名が全員揃って1000歳の日を迎えられるだけでも
本当に素晴らしいことだと思いました。
そして、子供さん、お孫さんまで、総勢数十名が
九州以外の各地からも集まる仲睦まじさも…。
みなさまは、日ごろから年に何度も団体旅行をされている
とても仲の良いご家族、ご親戚なのだそうで、
今回のコーディネートをさせていただき、
しあわせな気持ちをお裾分けいただきました。
きっとこの先も忘れられないご依頼になりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆最後に…
この7組のご夫婦の中には、
震度7を観測した熊本県益城町にお住まいで家が全壊してしまった方など、
今も避難生活を余儀なくされている方、
被災による多くのご苦労を背負われている方が
いらっしゃるとお聞きしています。
このようなしあわせの記憶が、みなさまの心の支えや、
これからの応援となってくれることを願っております。
改めまして、この震災により亡くなられた方々や
ご家族のみなさまに哀悼の意を捧げ、
被災されたみなさまに一日も早く平穏の日常が戻りますことを
お祈り申し上げます。
加藤郁子 タビックス+ノンスリップ加工
昨年12月の「冬のあたたかいもの」で受注しました
レース&ニット作家・加藤郁子さんの作品を次々納品しています。
その中からこの作品をご紹介します。

〈加藤郁子 / タビックス :税別4,000円〜〉
足袋型ソックスの “タビックス” は
下駄や草履を履く機会の多い方にはもちろんのこと、
実はご年配の方にご好評です。
足の指が二股に分かれることで温かさが増し、
更に良いのは、指先に力が入りやすくなるため、
足元の力が弱まっているお歳の方でも
歩行が幾分楽になるとのお声をいただきました。
ただ、樹脂塗装がかかったフローリング上などでは
力の無い方の場合にはウールのソックスは滑り易くなる場合もあり、
そのことが一つ懸念材料でした。
そこで、この冬からノンスリップ加工を受注開始しています。
ソックス用のため、薄くて程よい止まり具合。
全5色(黒、黄、緑、青、赤)で、
お時間をいただければ、過去のご購入品にも後加工を承ります。

〈加藤郁子 / ソックス用ノンスリップ加工 :税別350円〉
このシートはドイツから届くそうですが、
さすが編み物の盛んな国ですね。
ソックヤーン(靴下専用糸)だけでなく
楽しさと実用を備えた材料が豊富です。
暖冬と言えども寒い日はまだ続きます。
お好きな糸とデザインで編んでいただく加藤さんのソックスは
まだまだ大活躍の季節です。
◆加藤さんのソックスについては、過去の記事でも詳しくどうぞ。
→glog内検索“ソックス”
レース&ニット作家・加藤郁子さんの作品を次々納品しています。
その中からこの作品をご紹介します。

〈加藤郁子 / タビックス :税別4,000円〜〉
足袋型ソックスの “タビックス” は
下駄や草履を履く機会の多い方にはもちろんのこと、
実はご年配の方にご好評です。
足の指が二股に分かれることで温かさが増し、
更に良いのは、指先に力が入りやすくなるため、
足元の力が弱まっているお歳の方でも
歩行が幾分楽になるとのお声をいただきました。
ただ、樹脂塗装がかかったフローリング上などでは
力の無い方の場合にはウールのソックスは滑り易くなる場合もあり、
そのことが一つ懸念材料でした。
そこで、この冬からノンスリップ加工を受注開始しています。
ソックス用のため、薄くて程よい止まり具合。
全5色(黒、黄、緑、青、赤)で、
お時間をいただければ、過去のご購入品にも後加工を承ります。

〈加藤郁子 / ソックス用ノンスリップ加工 :税別350円〉
このシートはドイツから届くそうですが、
さすが編み物の盛んな国ですね。
ソックヤーン(靴下専用糸)だけでなく
楽しさと実用を備えた材料が豊富です。
暖冬と言えども寒い日はまだ続きます。
お好きな糸とデザインで編んでいただく加藤さんのソックスは
まだまだ大活躍の季節です。
◆加藤さんのソックスについては、過去の記事でも詳しくどうぞ。
→glog内検索“ソックス”
野田里美・古樹角皿の引き出物
陶芸家・野田里美さんの古樹角皿をセットにして、
ご結婚の引き出物、内祝にご用意させていただきました。

月日を積み重ねた古木の風情を感じさせる“古樹”シリーズ。
これからお二人で人生を積み重ねていく門出のお品として、
とても素敵で相応しい器をお選びいただきました。

野田里美さんの古樹は、4月3日(金)から開催の個展
「磁器の表現 2015」にも出展予定です。
ぜひご覧くださいませ。
ご結婚の引き出物、内祝にご用意させていただきました。

月日を積み重ねた古木の風情を感じさせる“古樹”シリーズ。
これからお二人で人生を積み重ねていく門出のお品として、
とても素敵で相応しい器をお選びいただきました。

野田里美さんの古樹は、4月3日(金)から開催の個展
「磁器の表現 2015」にも出展予定です。
ぜひご覧くださいませ。