ライジャケサンタさん
いよいよ春もたけなわ。
初夏を思わせるころが近づいてきました。
今日は十二ヵ月の話題から少し離れて、
夏を前に皆さんに知っていただきたいことが有ります。
この冬、作家さんを通じて素敵な人と出会いました。
滋賀県で小学校教諭をしていらっしやる森重裕二さん。
通称“ライジャケサンタ”さんです。
彼は、水辺で遊ぶ子どもたちの命を守るための活動
『子どもたちにライジャケットを!』を主催しています。
→『子どもたちにライジャケを!』公式サイト

“ライジャケ=ライフジャケット=救命胴衣”
子どもたちに無料でライフジャケットを配布する活動です。
毎年シーズンになると、海や川での傷ましい遭難死亡事故のニュースを耳にします。
「ライフジャケットを着ていれば、最悪の事態は免れることができたのに…。」
そう、この思いこそが活動の源です。
「子どもを水辺で安全に遊ばせるために、ライフジャケットを着用させましょう!」
2009年、個人でホームページによる啓発と賛同者の募集を開始し、
イベントなどによる啓蒙活動と、
カンパによるライフジャケット購入と配布を行なってきました。
こうした活動が国内外で目に留まり、
2011年からは、アメリカで30年に亘って同様の活動を続けている「Wear It!!」と連携し、
5月より「Wear It Japan!!」としての活動をスタート。
世界的な同主旨のキャンペーンである「Ready, Set, Wear it!!」にも参加しています。
我が家にも小学生の子が居ますので、
もちろん即座に提供のお申し出をいただき、有り難く頂戴しました。
大切に使わせていただき、小さくなったら
ぜひ次の子どもに…と引き継ぎたいと思います。
我が子は水泳が得意な方。
近年は、学校でも緊急時に備えて着衣泳の指導もあります。
でも、非常事態に冷静に泳ぐだけの能力も精神力も、充分に有るとは思えません。
子どもを守る大人の選択として、“ライフジャケット”を考えてみませんか。


森重さんは、このシーズンもあちこちを愛車のシトロエン2CVで駆け回るばず。
どこかで見かけましたら、ぜひ声をかけてあげてください。
賛同の輪が広がるといいなと思っています。
初夏を思わせるころが近づいてきました。
今日は十二ヵ月の話題から少し離れて、
夏を前に皆さんに知っていただきたいことが有ります。
この冬、作家さんを通じて素敵な人と出会いました。
滋賀県で小学校教諭をしていらっしやる森重裕二さん。
通称“ライジャケサンタ”さんです。
彼は、水辺で遊ぶ子どもたちの命を守るための活動
『子どもたちにライジャケットを!』を主催しています。
→『子どもたちにライジャケを!』公式サイト

“ライジャケ=ライフジャケット=救命胴衣”
子どもたちに無料でライフジャケットを配布する活動です。
毎年シーズンになると、海や川での傷ましい遭難死亡事故のニュースを耳にします。
「ライフジャケットを着ていれば、最悪の事態は免れることができたのに…。」
そう、この思いこそが活動の源です。
「子どもを水辺で安全に遊ばせるために、ライフジャケットを着用させましょう!」
2009年、個人でホームページによる啓発と賛同者の募集を開始し、
イベントなどによる啓蒙活動と、
カンパによるライフジャケット購入と配布を行なってきました。
こうした活動が国内外で目に留まり、
2011年からは、アメリカで30年に亘って同様の活動を続けている「Wear It!!」と連携し、
5月より「Wear It Japan!!」としての活動をスタート。
世界的な同主旨のキャンペーンである「Ready, Set, Wear it!!」にも参加しています。
我が家にも小学生の子が居ますので、
もちろん即座に提供のお申し出をいただき、有り難く頂戴しました。
大切に使わせていただき、小さくなったら
ぜひ次の子どもに…と引き継ぎたいと思います。
我が子は水泳が得意な方。
近年は、学校でも緊急時に備えて着衣泳の指導もあります。
でも、非常事態に冷静に泳ぐだけの能力も精神力も、充分に有るとは思えません。
子どもを守る大人の選択として、“ライフジャケット”を考えてみませんか。


森重さんは、このシーズンもあちこちを愛車のシトロエン2CVで駆け回るばず。
どこかで見かけましたら、ぜひ声をかけてあげてください。
賛同の輪が広がるといいなと思っています。
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