倉井由紀子展(タイ・ラオスの織物)作家在廊日追加
7月4日(水)まで開催中の作品展
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
作家在廊日 追加のお知らせ。
7月 1日(日) A.M. 〜 (夕方までを予定)
2日(月) 〃 が追加になりました。
4日(水)= 最終日 も在廊日です。
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
作家在廊日 追加のお知らせ。
7月 1日(日) A.M. 〜 (夕方までを予定)
2日(月) 〃 が追加になりました。
4日(水)= 最終日 も在廊日です。
倉井由紀子展(タイ・ラオスの織物)作品いろいろ Vol.1
7月4日(水)まで開催中の作品展
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
より、本日は細密な織の作品をご紹介します。

刺繍を施してあるのかと見間違うほどに、細やかな模様。
これらも全て、ベース糸とともに織り込まれた織り模様です。
右 : 鮮やかなブルーのスカーフは、ラオス・ペンマイで、
左 : グリーン糸の光沢が美しいスカートは、タイ・ランクーンで織られたもの。

民族独自の古典パターンの織物。
上 : ベルト用に織られている巾の狭い織物は、ラオス・ビェンチャンで、
下 : 藍染めに大柄の紋様が特徴的なスカートは、ラオス・ルアンパパンで織られたもの。

繊細な透かしの綴れ織り。
日本の織り模様にも通じるところを感じます。
いずれも、ラオス・ペンマイで織られたもの。
それぞれの村、民族によって、
そこでしか織ることのできない紋様、
そこでしか出せない色があります。
その土地の自然と共にくらし、糸を紡ぎ、染め、織られて、
代々受け継がれてきたものです。
倉井さんは各地を廻って、
織、模様の配置、色取りなどのコーディネートをし、
現地の方に織っていただいています。
それぞれの特徴、良さを熟知していなければできないことですね。
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
より、本日は細密な織の作品をご紹介します。

刺繍を施してあるのかと見間違うほどに、細やかな模様。
これらも全て、ベース糸とともに織り込まれた織り模様です。
右 : 鮮やかなブルーのスカーフは、ラオス・ペンマイで、
左 : グリーン糸の光沢が美しいスカートは、タイ・ランクーンで織られたもの。

民族独自の古典パターンの織物。
上 : ベルト用に織られている巾の狭い織物は、ラオス・ビェンチャンで、
下 : 藍染めに大柄の紋様が特徴的なスカートは、ラオス・ルアンパパンで織られたもの。

繊細な透かしの綴れ織り。
日本の織り模様にも通じるところを感じます。
いずれも、ラオス・ペンマイで織られたもの。
それぞれの村、民族によって、
そこでしか織ることのできない紋様、
そこでしか出せない色があります。
その土地の自然と共にくらし、糸を紡ぎ、染め、織られて、
代々受け継がれてきたものです。
倉井さんは各地を廻って、
織、模様の配置、色取りなどのコーディネートをし、
現地の方に織っていただいています。
それぞれの特徴、良さを熟知していなければできないことですね。
水野さん作品が掲載・季刊誌「住む。」
水野正美さんの定番人気作品 “ ミルクパン ” が
雑誌に掲載されました。
「住む。」 季刊 夏 No.42 (泰文館)

十二ヵ月のカフェでも使用しているミルクパン。
銅板を木槌でたたき出してつくられる槌目が
やさしい表情を出している手づくりの銅鍋。
こぢんまりと使いやすいサイズで、
毎日のティータイムに、ちょっとしたお料理に、
フル活用したくなる道具です。
また、使い込んでいくうちに
色合いも素敵に変化していく銅鍋は、
使い手が育てていく楽しみも味わえる道具です。
キッチンに立つことが嬉しくなるミルクパン。
インテリアの一部として飾っておきたい道具でもあります。
“十二ヵ月 Online site”にも出品しています。
→http://www.jyunikagetsu.com/cgi-bin/ol_top.cgi
ミルクパン/小 約 径140×L280×H60 16,800円
〃 /中 約 径160×L320×H65 18,900円
雑誌に掲載されました。
「住む。」 季刊 夏 No.42 (泰文館)

十二ヵ月のカフェでも使用しているミルクパン。
銅板を木槌でたたき出してつくられる槌目が
やさしい表情を出している手づくりの銅鍋。
こぢんまりと使いやすいサイズで、
毎日のティータイムに、ちょっとしたお料理に、
フル活用したくなる道具です。
また、使い込んでいくうちに
色合いも素敵に変化していく銅鍋は、
使い手が育てていく楽しみも味わえる道具です。
キッチンに立つことが嬉しくなるミルクパン。
インテリアの一部として飾っておきたい道具でもあります。
“十二ヵ月 Online site”にも出品しています。
→http://www.jyunikagetsu.com/cgi-bin/ol_top.cgi
ミルクパン/小 約 径140×L280×H60 16,800円
〃 /中 約 径160×L320×H65 18,900円
倉井由紀子展(タイ・ラオスの織物)始まりました
はじまりました。
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
〜7. 4 / 水 まで開催中

今回も、質の高い素敵なテキスタイルが揃いました。
薄手の絹のストールは、季節を問わず楽しめる一品。
自然染料で出されたやさしい色合いと、絹の光沢感、
そして、繊細な織りの模様に魅入られてしまいます。

糸を絡めながら織る “もじり織り”や “ 透かし織り ” など、
複雑な技法の 布たち。
日本では、なかなか真似のできないもの。
薄さ、軽さにも驚きます。
涼しげなストールは、これからの季節に…。

そして、自然のやさしさを感じていただきたい、
倉井さんデザインのお洋服。
今回は、からだを締め付けずリラックスできそうなデザイン、
自然なドレープ感が大人のしゃれを感じさせるデザイン
などが目を引きます。
倉井さんの提案する衣服は、
2way、3wayの着こなしができるものも。
さまざまな着こなし方ができるアイデアも魅力的です。
ナチュラル感を楽しみたいものから、
ドレスアップのお出かけに選びたいものまで、
いろいろな表情のテキスタイルに出逢えます。
会期中に、ここでも素敵な作品を順次ご紹介いたします。
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
〜7. 4 / 水 まで開催中

今回も、質の高い素敵なテキスタイルが揃いました。
薄手の絹のストールは、季節を問わず楽しめる一品。
自然染料で出されたやさしい色合いと、絹の光沢感、
そして、繊細な織りの模様に魅入られてしまいます。

糸を絡めながら織る “もじり織り”や “ 透かし織り ” など、
複雑な技法の 布たち。
日本では、なかなか真似のできないもの。
薄さ、軽さにも驚きます。
涼しげなストールは、これからの季節に…。

そして、自然のやさしさを感じていただきたい、
倉井さんデザインのお洋服。
今回は、からだを締め付けずリラックスできそうなデザイン、
自然なドレープ感が大人のしゃれを感じさせるデザイン
などが目を引きます。
倉井さんの提案する衣服は、
2way、3wayの着こなしができるものも。
さまざまな着こなし方ができるアイデアも魅力的です。
ナチュラル感を楽しみたいものから、
ドレスアップのお出かけに選びたいものまで、
いろいろな表情のテキスタイルに出逢えます。
会期中に、ここでも素敵な作品を順次ご紹介いたします。
銅のミルクパン、カップ入荷
金属工芸作家・水野正美さんのつくる
銅のミルクパン、カップが少量入荷しました。
“十二ヵ月 Online site”にも出品しています。
→http://www.jyunikagetsu.com/cgi-bin/ol_top.cgi

〈水野 正美 / ミルクパン(小) : 16,800円 / カップ(小) : 7.350円〉
完売後のご購入希望は、ご予約にての対応となります。
現在、水野さんの作品は、
ご予約から納品まで、3ヶ月〜半年のお時間をいただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012.06.22追記
銅のカップ(小)は、完売いたしました。
引き続き、受注制作でのご予約を承ります。
銅のミルクパン、カップが少量入荷しました。
“十二ヵ月 Online site”にも出品しています。
→http://www.jyunikagetsu.com/cgi-bin/ol_top.cgi

〈水野 正美 / ミルクパン(小) : 16,800円 / カップ(小) : 7.350円〉
完売後のご購入希望は、ご予約にての対応となります。
現在、水野さんの作品は、
ご予約から納品まで、3ヶ月〜半年のお時間をいただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012.06.22追記
銅のカップ(小)は、完売いたしました。
引き続き、受注制作でのご予約を承ります。
中村裕子さんのポストカード
十二ヵ月のドアを開けると、目に飛び込んでくる
穏やかな色彩のポストカード…。
もうご覧になりましたか?
CGデザイナーとして活躍される中村裕子さんの
描きためた日常が、ポストカードになりました。

〈中村 裕子 / ポストカード : 250円〉
“ my intimite ”
作者の日常の中にある親密な情景を、
その内的な意味を見つめながら表現した
‘ intimite ’なシリーズ
(中村 裕子)

1枚ずつ、よくご覧になってください。
十二ヵ月のお客様には、
見覚えのある情景もたくさん並んでいるはずです。
カウンター席で佇む女性、
棚に並ぶグラス、
コーヒーのウォータードリッパー、…。
そう、十二ヵ月での日常の一コマ。
中村さんの心を通して見えたものを描がいてくださいました。
緑色の丸模様がたくさん描かれた作品(最手前)も、
十二ヵ月での一コマです。
私たちが毎日過ごすこの店も、
人の心を通すとこんな風に描いてもらえるのだと
新鮮な気持ちになりました。
さて、問題です。
この絵のモチーフは何処でしょう?
穏やかな色彩のポストカード…。
もうご覧になりましたか?
CGデザイナーとして活躍される中村裕子さんの
描きためた日常が、ポストカードになりました。

〈中村 裕子 / ポストカード : 250円〉
“ my intimite ”
作者の日常の中にある親密な情景を、
その内的な意味を見つめながら表現した
‘ intimite ’なシリーズ
(中村 裕子)

1枚ずつ、よくご覧になってください。
十二ヵ月のお客様には、
見覚えのある情景もたくさん並んでいるはずです。
カウンター席で佇む女性、
棚に並ぶグラス、
コーヒーのウォータードリッパー、…。
そう、十二ヵ月での日常の一コマ。
中村さんの心を通して見えたものを描がいてくださいました。
緑色の丸模様がたくさん描かれた作品(最手前)も、
十二ヵ月での一コマです。
私たちが毎日過ごすこの店も、
人の心を通すとこんな風に描いてもらえるのだと
新鮮な気持ちになりました。
さて、問題です。
この絵のモチーフは何処でしょう?