sachi & DEGAGERE 二人展より〜がま口の話
sachi & DEGAGERE 二人展
夏とあそぶ〜革と布の作品たち
2013.7.27/土 ー8.4/日
作品の中から、革作家・sachiさんのがま口のお話を。
もうすぐですが、8月8日は「がま口の日」。
パチパチ開け閉めするから…という話は業界では常識でしたが、
正式に認定されたのは、今年になってから。
実は、NHK朝の連ドラ「あまちゃん」のヒロインが愛用する
がま口ポーチのお陰で、静かにブームとなっているそう。
レトロな感覚、使い良さが人気を後押ししているとか。

親しい者たちから“がま口作家” と呼ばれるsachiさん。
バッグから財布など小物作品に至るまで、
作品の特徴は、がま口使いにあります。
さまざまな口金を用いた個性的でアイデアの利いたデザイン、
使い勝手を配慮しての気遣いの行き届いたつくり、
さまざまな種類の革のコンビネーションが支持されています。

“がま口” の種類も多様です。
口金が外と内との二重になっているもの
(がま口 in がま口とでも呼びましょうか)、
口金が3枚組になっているもの、
そして、見た目にも珍しいL字開きのもの。
お好みの口金を使って、
さまざまなサイズ、形状のオーダーメイドを得意とします。
革製品メーカーでのデザイン・縫製のキャリアから、
お客さまとのご相談・打合せでは
驚くほどのアイデアと方法が湧き出てきます。

がま口をデザインに取り入れられた、バッグの数々。
他には無いデザイン性はもちろんのこと、
実際の使い勝手の良さから、
使用された方からがま口を見直す声が届きます。
片手で開け閉めできること。
(ファスナーは、開閉する手と末尾に添える手の両方が必要ですね)
口を開くと内部が一望できること。
あたり前のようなことですが、
実際に手に提げてパチパチすると
用意に開閉できる楽さが改めて実感させられます。
バッグからよく出し入れするものは、
がま口のポケットへ…。
これが、ご年配から身体の不自由を抱える方にまで
がま口が喜ばれる理由です。

お好みのものを、色違い、革違いでカスタムオーダーでき、
簡単に自分らしいモノがつくれる楽しさが好評です。
もちろん、全てお好み通りのフルオーダーも。
sachiさんは、8/3(土)・4(日)も
店頭にて皆さまのご相談をおうかがいします。
夏とあそぶ〜革と布の作品たち
2013.7.27/土 ー8.4/日
作品の中から、革作家・sachiさんのがま口のお話を。
もうすぐですが、8月8日は「がま口の日」。
パチパチ開け閉めするから…という話は業界では常識でしたが、
正式に認定されたのは、今年になってから。
実は、NHK朝の連ドラ「あまちゃん」のヒロインが愛用する
がま口ポーチのお陰で、静かにブームとなっているそう。
レトロな感覚、使い良さが人気を後押ししているとか。

親しい者たちから“がま口作家” と呼ばれるsachiさん。
バッグから財布など小物作品に至るまで、
作品の特徴は、がま口使いにあります。
さまざまな口金を用いた個性的でアイデアの利いたデザイン、
使い勝手を配慮しての気遣いの行き届いたつくり、
さまざまな種類の革のコンビネーションが支持されています。

“がま口” の種類も多様です。
口金が外と内との二重になっているもの
(がま口 in がま口とでも呼びましょうか)、
口金が3枚組になっているもの、
そして、見た目にも珍しいL字開きのもの。
お好みの口金を使って、
さまざまなサイズ、形状のオーダーメイドを得意とします。
革製品メーカーでのデザイン・縫製のキャリアから、
お客さまとのご相談・打合せでは
驚くほどのアイデアと方法が湧き出てきます。

がま口をデザインに取り入れられた、バッグの数々。
他には無いデザイン性はもちろんのこと、
実際の使い勝手の良さから、
使用された方からがま口を見直す声が届きます。
片手で開け閉めできること。
(ファスナーは、開閉する手と末尾に添える手の両方が必要ですね)
口を開くと内部が一望できること。
あたり前のようなことですが、
実際に手に提げてパチパチすると
用意に開閉できる楽さが改めて実感させられます。
バッグからよく出し入れするものは、
がま口のポケットへ…。
これが、ご年配から身体の不自由を抱える方にまで
がま口が喜ばれる理由です。

お好みのものを、色違い、革違いでカスタムオーダーでき、
簡単に自分らしいモノがつくれる楽しさが好評です。
もちろん、全てお好み通りのフルオーダーも。
sachiさんは、8/3(土)・4(日)も
店頭にて皆さまのご相談をおうかがいします。
sachi & DEGAGERE 二人展(革と帽子)スタート
sachi & DEGAGERE 二人展
夏とあそぶ〜革と布の作品たち
2013.7.27/土 ー8.4/日
昨日 初日をむかえました。

革をメイン素材として、
バッグや財布、携帯ケースやキーケース、アクセサリーなど
さまざまなアイテムを展開するsachiさん。
女性らしいやわらかなデザインから
男性好みのシャープなデザインまで
遊び心のある作品が揃いました。

布をメイン素材として、
豊富なデザインの帽子をつくられるDEGAGEREさん。
ハット、キャップ、ベレー、ハンチング、テンガロンなど
形と柄と素材感のマッチングで
さまざまな表情の作品が揃いました。

sachiさんのバッグは、がま口使いのものが特徴的。
ネーミングも楽しい“ムーミンバッグ” は、
がま口がベレー帽のようにも見えます。
フォルムも然ることながら、革の色づかいも
デザインを一層楽しいものにしています。
このグリーン、パープルは共にメタリックのムラ染め仕上。

今回、お二人のコラボ素材として、
オリジナル制作された天然コルクのファブリックを使用しています。
一時、ファッションデザイナー達が流行させたコルクファブリック。
手元に届きやすい価格で再現できることを念頭に
素材として使いやすいものにするまで
メーカーと一緒に試行錯誤を重ねられたそうです。
コルク素材のバッグと帽子、軽さも表情も新鮮です。
《作家在廊日が追加になりました》
8月3日(土)、8月4日(日)も
ご相談、ご質問を店頭でお待ちしております。
※8月4日の最終日は、18:00までの展示となります。
夏とあそぶ〜革と布の作品たち
2013.7.27/土 ー8.4/日
昨日 初日をむかえました。

革をメイン素材として、
バッグや財布、携帯ケースやキーケース、アクセサリーなど
さまざまなアイテムを展開するsachiさん。
女性らしいやわらかなデザインから
男性好みのシャープなデザインまで
遊び心のある作品が揃いました。

布をメイン素材として、
豊富なデザインの帽子をつくられるDEGAGEREさん。
ハット、キャップ、ベレー、ハンチング、テンガロンなど
形と柄と素材感のマッチングで
さまざまな表情の作品が揃いました。

sachiさんのバッグは、がま口使いのものが特徴的。
ネーミングも楽しい“ムーミンバッグ” は、
がま口がベレー帽のようにも見えます。
フォルムも然ることながら、革の色づかいも
デザインを一層楽しいものにしています。
このグリーン、パープルは共にメタリックのムラ染め仕上。

今回、お二人のコラボ素材として、
オリジナル制作された天然コルクのファブリックを使用しています。
一時、ファッションデザイナー達が流行させたコルクファブリック。
手元に届きやすい価格で再現できることを念頭に
素材として使いやすいものにするまで
メーカーと一緒に試行錯誤を重ねられたそうです。
コルク素材のバッグと帽子、軽さも表情も新鮮です。
《作家在廊日が追加になりました》
8月3日(土)、8月4日(日)も
ご相談、ご質問を店頭でお待ちしております。
※8月4日の最終日は、18:00までの展示となります。
帽子作家DEGAGEREさんを訪ねました
今週末、7月27日(土)から開催します
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される
帽子作家・DEGAGERE (デガジェ)さんを先日訪ねました。

さまざまな布や革を使って
一つずつ丁寧に縫製されるDEGAGEREさんの帽子。
素材の色柄、風合いを生かしたデザインは、
どれもイキイキとしています。

今回は、今の季節を中心に
春〜秋に楽しんでいただく帽子を展開予定。
ライトなコーディネートが多い夏の装いに、
帽子はアクセントとして欠かせないアイテムになってきています。
ハンチングなど、男性からのオーダーも多かった先回。
頭のサイズに合わせたサイズ変更はもちろんのこと、
お好みの素材を選んで、お好みのフォルムで作っていただく
カスタムオーダーも楽しいもの。
また、日頃のファッションや身体全体のバランスを考慮して
新たにデザインをしていただいてのフルオーダーも得意とします。
自分のためだけに帽子をつくっていただくなんて、
ちょっとした贅沢と感じられるかもしれませんが、
顔も頭も十人十色。
その方にぴったりフィットしたお似合いの帽子ができますよ。
DEGAGEREさんの在廊日は、下記日程です。
ぜひ自分らしいお気に入りの服装で、ご相談にいらしてください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される
帽子作家・DEGAGERE (デガジェ)さんを先日訪ねました。

さまざまな布や革を使って
一つずつ丁寧に縫製されるDEGAGEREさんの帽子。
素材の色柄、風合いを生かしたデザインは、
どれもイキイキとしています。

今回は、今の季節を中心に
春〜秋に楽しんでいただく帽子を展開予定。
ライトなコーディネートが多い夏の装いに、
帽子はアクセントとして欠かせないアイテムになってきています。
ハンチングなど、男性からのオーダーも多かった先回。
頭のサイズに合わせたサイズ変更はもちろんのこと、
お好みの素材を選んで、お好みのフォルムで作っていただく
カスタムオーダーも楽しいもの。
また、日頃のファッションや身体全体のバランスを考慮して
新たにデザインをしていただいてのフルオーダーも得意とします。
自分のためだけに帽子をつくっていただくなんて、
ちょっとした贅沢と感じられるかもしれませんが、
顔も頭も十人十色。
その方にぴったりフィットしたお似合いの帽子ができますよ。
DEGAGEREさんの在廊日は、下記日程です。
ぜひ自分らしいお気に入りの服装で、ご相談にいらしてください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
革作家sahiさんを訪ねました
今週末、7月27日(土)から開催します
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される革の作家・sachi さんを
先日訪ねました。

がま口と革の色づかいが特徴的なsachiさんのバッグ。
柔らかな革をデザインの楽しいバッグや小物にしていく
高い技術に改めて感心してきました。
もちろん、ひとつずつ手作業でつくられていきます。

作品展に向けての、新作を縫製中でした。
新しい口金も用意されて、
身近で使っていただく小物作品がデビュー予定です。

バッグや小物類は全て
お好みの革を選んでのカスタムオーダーができます。
たくさんのサンプルを見ると、欲が出てきてつい悩みます。

先回の作品展で、カスタムオーダーされたモノたち。
同じデザインでも、革ひとつで表情がガラリと変わり
それぞれのオーナーらしいモノになっていく面白さがあります。
カスタムオーダーはいつでも受付しておりますが、
細やかな打合せやフルオーダーについては、
ぜひsachiさんの在廊日にご来店ください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、8月4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
sachi & DEGAGERE 二人展
“夏とあそぶ〜革と布の作品たち”
この作品展に出品される革の作家・sachi さんを
先日訪ねました。

がま口と革の色づかいが特徴的なsachiさんのバッグ。
柔らかな革をデザインの楽しいバッグや小物にしていく
高い技術に改めて感心してきました。
もちろん、ひとつずつ手作業でつくられていきます。

作品展に向けての、新作を縫製中でした。
新しい口金も用意されて、
身近で使っていただく小物作品がデビュー予定です。

バッグや小物類は全て
お好みの革を選んでのカスタムオーダーができます。
たくさんのサンプルを見ると、欲が出てきてつい悩みます。

先回の作品展で、カスタムオーダーされたモノたち。
同じデザインでも、革ひとつで表情がガラリと変わり
それぞれのオーナーらしいモノになっていく面白さがあります。
カスタムオーダーはいつでも受付しておりますが、
細やかな打合せやフルオーダーについては、
ぜひsachiさんの在廊日にご来店ください。
※在廊日 … 7月27日(土)、8月3日(土)、8月4日(日)
※ご相談の予約も受付中です。
tel&fax : 052-321-1717
E-mail : info@jyunikagetsu.com
松永泰樹さんの注器・カップ&ソーサー
岐阜県多治見市在住の
陶芸家・松永泰樹さんの作品が入荷しました。

〈松永泰樹 / 注器 : 各8,400円〉
お客さまのご依頼で生まれた注器(汁次)。
繊細なつくりと造形的な美しさに評価が集まる松永さんですが、
いかにも彼らしい作品になりました。
テーブル上に佇む姿が、良い時間をもたらしてくれます。

〈松永泰樹 / 白釉カップ&ソーサー : 大-約150cc/6,615円、小-約85cc/5,775円〉
そして、当カフェでも使用している白釉のカップ&ソーサー。
取手付きカップの制作は、バランスが難しいアイテムの一つ。
一客ずつさまざまな作品でコーヒーをサーブしていますが、
泰樹さんのつくられるカップには、
いずれも持った時のバランスの良さ、飲み口の心地ともに
お褒めの言葉をいただきます。
シックなこのカップ&ソーサーは、
現在最も人気の高いカップです。
こちらも、コーヒーを飲まれたお客さまのリクエストで
再制作していただきました。
陶芸家・松永泰樹さんの作品が入荷しました。

〈松永泰樹 / 注器 : 各8,400円〉
お客さまのご依頼で生まれた注器(汁次)。
繊細なつくりと造形的な美しさに評価が集まる松永さんですが、
いかにも彼らしい作品になりました。
テーブル上に佇む姿が、良い時間をもたらしてくれます。

〈松永泰樹 / 白釉カップ&ソーサー : 大-約150cc/6,615円、小-約85cc/5,775円〉
そして、当カフェでも使用している白釉のカップ&ソーサー。
取手付きカップの制作は、バランスが難しいアイテムの一つ。
一客ずつさまざまな作品でコーヒーをサーブしていますが、
泰樹さんのつくられるカップには、
いずれも持った時のバランスの良さ、飲み口の心地ともに
お褒めの言葉をいただきます。
シックなこのカップ&ソーサーは、
現在最も人気の高いカップです。
こちらも、コーヒーを飲まれたお客さまのリクエストで
再制作していただきました。
【予告】sachi & DEGAGERE 二人展(革と帽子)
sachi & DEGAGERE 二人展
夏とあそぶ〜革と布の作品たち
2013.7.27/土 ー8.4/日

日々をわくわく楽しむ気持ちを
たくさん詰めこんだ作品たち。
“シルエットと仕立てを追求する二人は、
コラボで使用した新素材がお気に入り。
それぞれ得意の作風でご提案します。”
革を主材としたバッグ、財布、がま口小物、アクセサリー。
布をメインとした帽子、日傘など。
豊富な素材見本をご用意して、オーダーも承ります。
【作家在廊日】7.27/土、8.3/土、8.4/日、 ※最終日の展示は、18:00まで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作家在廊日には、作家が直接オーダーのご相談をお伺いします。
お好みのデザインのバッグや小物、帽子などを、
豊富な素材見本からお好みの革や布を選んで制作する
“カスタムオーダー”や、
使い勝手やデザインにこだわった、
世界に一つだけのモノを制作する“フルオーダー”まで
お気軽にご相談ください。
先回は、ご相談希望者が多数のためにお待たせいたしましたので、
今回は、事前のご予約を受付いたします。
ご予約は 052-321-1717
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
過去のblog掲載
2012.01.17 【予告】革のバックと小物/帽子 二人展
2012.02.04 革のバックと小物/帽子 二人展・スタート
2012.05.04 カスタムオーダーの革作品
夏とあそぶ〜革と布の作品たち
2013.7.27/土 ー8.4/日

日々をわくわく楽しむ気持ちを
たくさん詰めこんだ作品たち。
“シルエットと仕立てを追求する二人は、
コラボで使用した新素材がお気に入り。
それぞれ得意の作風でご提案します。”
革を主材としたバッグ、財布、がま口小物、アクセサリー。
布をメインとした帽子、日傘など。
豊富な素材見本をご用意して、オーダーも承ります。
【作家在廊日】7.27/土、8.3/土、8.4/日、 ※最終日の展示は、18:00まで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作家在廊日には、作家が直接オーダーのご相談をお伺いします。
お好みのデザインのバッグや小物、帽子などを、
豊富な素材見本からお好みの革や布を選んで制作する
“カスタムオーダー”や、
使い勝手やデザインにこだわった、
世界に一つだけのモノを制作する“フルオーダー”まで
お気軽にご相談ください。
先回は、ご相談希望者が多数のためにお待たせいたしましたので、
今回は、事前のご予約を受付いたします。
ご予約は 052-321-1717
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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2012.01.17 【予告】革のバックと小物/帽子 二人展
2012.02.04 革のバックと小物/帽子 二人展・スタート
2012.05.04 カスタムオーダーの革作品