「温もりを巻く」紡ぐ手仕事/加藤郁子

「温もりを巻く」

2014.9.27/土 ー10.7/火


出展作家・作品のご紹介 ー その1

紡ぐ手仕事/加藤郁子
レース作家

上質な素材選びと手間を惜しまない
繊細かつ丁寧な手仕事によりやさしい作品が生まれます。
様々な技法を独自にアレンジし、
レースの新しい魅力、楽しみ方を発信しています。

今回は、作家自身が選定した上質な手仕事を施した生地と、
最高級のシルク糸を使った“タッティングレース”による
コラボ作品を中心に展開しています。

温もりを巻く_加藤2

黒紋付染め師による、
やわらかく美しいグラデーションの知多木綿と。

温もりを巻く_加藤3

二枚の生地を刺し子でリバーシブルに接ぎ合わせる、
インド伝統の技法・カンタワークのシルクと。

温もりを巻く_加藤1

“アイリッシュクロッシェ”のブローチは、
立体的なデザインを楽しめるレース作品。
巻きものを留めたり、ワンポイントに…。


加藤さんの作品は、カスタム・オーダーが可能です。
(布・リボンの使用作品は除外。)
色違いは、糸見本の中よりお好みの色で。
ご希望に合わせての、サイズ違いも承ります。