「無敵」の季節
十二ヵ月では、夏休みを目前に
お問合せの増えるモノがあります。
最後の夏の挑戦がはじまった学生さん方に贈られる
矢野きよ実さんの “無敵バッジ” 。

〈矢野きよ実 / 無敵バッジ :540円〉
タレントで書家の矢野きよ実さんの
「みんな強くなあれ」という思いを込められた“無敵”は、
頑張るみなさんの応援グッズになっています。
自分を鼓舞するために、
誰かを応援するために、
いつも特別な想いで
ここからお届けしております。
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、
名優・名監督のクリント・イーストウッド氏も
身に着けられている“無敵バッジ”のお話しは、
過去の記事でどうぞ。
2010-12-18「無敵バッジがクリント・イーストウッド氏へ!」
販売はこちらにて↓
十二ヵ月 Online shop:矢野きよ実「無敵バッジ」
お問合せの増えるモノがあります。
最後の夏の挑戦がはじまった学生さん方に贈られる
矢野きよ実さんの “無敵バッジ” 。

〈矢野きよ実 / 無敵バッジ :540円〉
タレントで書家の矢野きよ実さんの
「みんな強くなあれ」という思いを込められた“無敵”は、
頑張るみなさんの応援グッズになっています。
自分を鼓舞するために、
誰かを応援するために、
いつも特別な想いで
ここからお届けしております。
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、
名優・名監督のクリント・イーストウッド氏も
身に着けられている“無敵バッジ”のお話しは、
過去の記事でどうぞ。
2010-12-18「無敵バッジがクリント・イーストウッド氏へ!」
販売はこちらにて↓
十二ヵ月 Online shop:矢野きよ実「無敵バッジ」
【参加者募集】呉須染付 鉢(ボウル)ワークショップ

『陶芸家・田代尚照さんとつくる
呉須染付 鉢(ボウル)の会』参加者募集
ものづくりを経験すると、
モノができる過程のおもしろさ、難しさがみえてくる。
つくり手と会話すると、
モノの裏側にある思い、人としての魅力がみえてくる。
モノを知り、それをつくる人を知ることは、
毎日を共に過ごすモノへの興味・理解・愛着を深めることになり、
それは、自分の暮らしを愛しむことにつながっていくのです。
十二ヵ月のワークショップでは、
そんな大切なことに気づいていただけたら素敵です。
毎回さまざまな技術、技法をご紹介しながら
楽しくものづくりを体験していただくひととき…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夏の恒例ワークショップの第4弾。
今年は、日常で活用度の高い「鉢(ボウル)」を制作します。
煮物、ご飯もの、スープやシチュー、サラダなど
毎日さまざまに活躍する器です。
また今回は特別に、昨年の「飯碗」の制作希望者も募集します。
昨年の参加者さまから再制作のご要望をいただきました。


今回の「鉢(ボウル)」参考作品(田代尚照 作)
サイズ:約口径170mm × 高さ50mm
高台は、和にも洋にも使いやすいように、
少しモダンな形状にしました。

「飯碗」参考作品(田代尚照 作)
サイズ小:約口径110mm × 高さ55mm … 女性やご飯量少なめの方向き
サイズ大:約口径115mm × 高さ60mm … 男性やご飯量多めの方向き
《 田代尚照(陶芸家)》
福岡県生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒。瀬戸窯業訓練校卒。
瀬戸市に開窯、現在に至る。
日本クラフト展、瀬戸染付けコンペ、日清現代陶芸(めん鉢)大賞展、入選など。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 呉須とは? 】
磁器の染め付けに用いる鉱物質の顔料。
酸化コバルトを主成分として鉄・マンガン・ニッケルなどを含み、
還元炎(酸素供給が少なく低温)により藍青色から紫青色に発色する。
明末から清初にかけて大量に焼かれた磁器で、
天然に産した中国の地方名が命名の由来。
日本では、愛知県瀬戸地方で少量が産出された。
【 制作体験概要 】
◆作家の成形した鉢or茶碗を、お一人様につき各1個ご用意します。
※飯碗は、サイズを大小の2種からお選びいただけます。(申込時に申請)
※鉢と飯碗の同時制作、同じ器を2個同時制作も承ります。(申込時に申請)
但し、同じ時間内に仕上げていただくことになります。
◆作家の指導で呉須染付(象嵌染色技法)をご体験いただきます。
1. 図柄の決定
下絵を描きます。図柄は自由。
事前にスケッチのご用意をしていただくと当日スムーズです。
参考資料として図録もご用意してアドバイスしますので、
絵が苦手な方もご安心ください。
(直線だけで構成する絵柄も素敵です。)
↓
2. 図柄を彫る
器の生地にセンブリ(釘のように先の細い金属の道具)を用いて行なう。
プロが日頃使っている道具をお借りして制作できるのも、この会の魅力の一つ。
↓
3. 染付け
彫った図柄の上へ呉須顔料で色付けします。
※最終仕上は、作家が工房へ持ち帰って行ないます。
透明釉をかけて焼成し、後日お渡しします。
※体験後は、ケーキセットをお召し上がりいただきながら、
引き続き作家との歓談をお楽しみください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 募集要項 】
日時 : 2015年 ①7月26日(日)、②8月2日(日)
13:00〜(制作時間 約1.5h+ティータイム)
会場 : THE SHOP 十二ヵ月・奥の部屋
定員 : 各回8名
対象年齢 : 小学生以上(小学生のご参加には、大人の付添いが必要)
費用 : 鉢 / 3,900円、飯碗 / 3,600円、2個目制作は各1,000円引き
※制作費、ケーキセット代が含まれます。
※完成品は、9月中旬頃に十二ヵ月にて引き渡し予定。
配送をご希望の場合は、送料実費必要。
※道具類は全てご用意します。
図柄のスケッチ(イメージで充分)や
参考写真などをご準備いただくと、当日スムーズです。
※顔料が衣服に付く恐れがあります。
汚れても良い服装、エプロン持参などでお越しください。
【 申込方法 】
下記フォームをご利用(ペースト)いただき、
E-mailまたはFAXで十二ヵ月宛にお送りください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『呉須染付 鉢(ボウル)の会』申込フォーム
・お名前 :
・ご住所 :〒
・お電話番号:
・返信先E-mailアドレス 又は FAX番号:
・参加希望日:(①7/26、②8/2 よりお選びください)
・参加希望人数: 名(+付添い 名)
・制作希望の器:(鉢、飯碗/大、飯碗/小 よりお選びください)
・その他備考:(2個目希望の場合は、希望の器をご記入ください)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※先着順受付とします。
受付後、内容確認のメール又はFAXの返信をもって、
ご予約完了とさせていただきます。
※予約完了後に止むを得ないご事情によりキャンセルされる場合は、
速やかにご連絡をお願いします。
尚、参加日の10日前以降のキャンセルはできませんので、ご了承ください。
(急遽欠席の方には、作家が絵付けして完成品をお渡しします。)
※お申込先:THE SHOP 十二ヵ月
E-mail:info@jyunikagetsu.com
FAX :052-321-1717
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇先回までの開催の様子
2014-10-15「呉須染付・飯碗と箸置きの会」作品完成
2014-08-04「呉須染付・飯碗と箸置きの会 終了」
2013-10-03「呉須染付け・楕円皿の会」作品完成
2012-09-20 田代さんの呉須染付けの会・作品完成
2012-08-05「田代さんの呉須染付けの会・終了」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈追記〉2015-7-30
【ご予約状況について】
■7月26日(日)は、残席1となりました。
■8月 2日(日)は、残席1となりました。
倉井由紀子展2015 〜タイ・ラオスの邑より〜 vol.3
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
2015.6.27/土 ー 7.5/日
※最終日は〜18:00まで
《作家在廊日》
最終日(5日/日曜日)は在廊日です。
会期も残り2日間になりました。
テキスタイルデザイナー・倉井由紀子さんの作品展より
本日はファンの多い洋服のご紹介を…。

綿、麻、絹を草木染めし、織られています。
今回は、夏を中心にした洋服。
上質な自然素材は、やさしく爽やか。
直接肌に身に着けていただけると違いがわかります。

作品を長年見ていると、
これらの国では素材が上質であることが当たり前に思えていました。
でも違うんですね。
素材(糸)も次第に現代文明によって変化し、
化学染料を用いたものも当たり前になっているのだとか。
そこで倉井さんは、オリジナルで糸を紡ぎ草木で染めてもらい、
織られる邑(むら)にそれらを持込み、
織布にしていただく努力をされているそうです。
織物は、邑や民族ごとに特有の織り方、模様、技術があり、
さまざまな織布を用意するためには、
さまざまな場所を訪ねていらっしゃいます。
もちろん糸を紡ぐ場所もまた別で、
色を染める技術もその邑や民族にしか出せないものがあるそうで。
一体どれだけの箇所を巡っているのか…。
倉井さんに付いて現地を巡ることが
わたしの一つの夢です。

暑い季節のデザインは、開放的に通気性も良く。
カジュアルでも織布の力で違いがつくられます。
ここち良さと、この布の力に魅了されるのですね。

手紡ぎの綿は、この季節に本当におすすめ。
軽く涼しく、使い込む程にやわらかくなる織布。
画像で伝えるのは難しいですね。

ボタンも一つの見どころ。
木や石、糸、シルバーなど金属、動物の角など
これだけで重要なアクセントに。
ぜひ細かなところもご覧ください。
〜タイ・ラオスの邑より〜
2015.6.27/土 ー 7.5/日
※最終日は〜18:00まで
《作家在廊日》
最終日(5日/日曜日)は在廊日です。
会期も残り2日間になりました。
テキスタイルデザイナー・倉井由紀子さんの作品展より
本日はファンの多い洋服のご紹介を…。

綿、麻、絹を草木染めし、織られています。
今回は、夏を中心にした洋服。
上質な自然素材は、やさしく爽やか。
直接肌に身に着けていただけると違いがわかります。

作品を長年見ていると、
これらの国では素材が上質であることが当たり前に思えていました。
でも違うんですね。
素材(糸)も次第に現代文明によって変化し、
化学染料を用いたものも当たり前になっているのだとか。
そこで倉井さんは、オリジナルで糸を紡ぎ草木で染めてもらい、
織られる邑(むら)にそれらを持込み、
織布にしていただく努力をされているそうです。
織物は、邑や民族ごとに特有の織り方、模様、技術があり、
さまざまな織布を用意するためには、
さまざまな場所を訪ねていらっしゃいます。
もちろん糸を紡ぐ場所もまた別で、
色を染める技術もその邑や民族にしか出せないものがあるそうで。
一体どれだけの箇所を巡っているのか…。
倉井さんに付いて現地を巡ることが
わたしの一つの夢です。

暑い季節のデザインは、開放的に通気性も良く。
カジュアルでも織布の力で違いがつくられます。
ここち良さと、この布の力に魅了されるのですね。

手紡ぎの綿は、この季節に本当におすすめ。
軽く涼しく、使い込む程にやわらかくなる織布。
画像で伝えるのは難しいですね。

ボタンも一つの見どころ。
木や石、糸、シルバーなど金属、動物の角など
これだけで重要なアクセントに。
ぜひ細かなところもご覧ください。
倉井由紀子展2015 〜タイ・ラオスの邑より〜 vol.2
Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜
2015.6.27/土 ー 7.5/日
《作家在廊日》
6/27(土), 29(月), 7/1(水), 5(日)
※追加になっています。その他はお問合せください。
開催中のテキスタイルデザイナー・倉井由紀子さんの作品展より
布の魅力を少しずつお伝えしています。
本日は、織りの醍醐味をそのまま味わえる
ストールなど巻きものをいろいろ…。

ラオス・ペンマイのシルク紋織りストール。(手前)
「刺繍ではなく、織りです。」とお伝えしなければピンとこない方も多い、
ほんとうに細密な手仕事です。

ラオス・ビエンチャンのシルクストール。
とても細い手紡ぎのシルク糸は、
光沢感のある独特の表情と、しっとりとした手触りをもっています。
草木染めならではの味わいのある彩りです。

ラオス・ウムドサイの綿ストール。
日本でも流行中の藍(インディゴ)。
染める回数などで濃藍〜淡藍まで色彩が豊かに表現されます。
これらは、使い込む程に藍らしい糸の慣れ感が味わる
発酵建ての本格的な藍染め。
上質な染めは、色落ちも少ないのです。
手紡ぎの綿ならではの柔らかさを感じてください。

タイのニット作家とコラボ制作されたストール。
今回は、洋服でもニットとのコラボ制作が何点かあります。
生地を織り、縫製したものをニット作家さんに持ち込んで…。
これまでにはない、手仕事×手仕事のフェミニンな作品が新鮮です。
〜タイ・ラオスの邑より〜
2015.6.27/土 ー 7.5/日
《作家在廊日》
6/27(土), 29(月), 7/1(水), 5(日)
※追加になっています。その他はお問合せください。
開催中のテキスタイルデザイナー・倉井由紀子さんの作品展より
布の魅力を少しずつお伝えしています。
本日は、織りの醍醐味をそのまま味わえる
ストールなど巻きものをいろいろ…。

ラオス・ペンマイのシルク紋織りストール。(手前)
「刺繍ではなく、織りです。」とお伝えしなければピンとこない方も多い、
ほんとうに細密な手仕事です。

ラオス・ビエンチャンのシルクストール。
とても細い手紡ぎのシルク糸は、
光沢感のある独特の表情と、しっとりとした手触りをもっています。
草木染めならではの味わいのある彩りです。

ラオス・ウムドサイの綿ストール。
日本でも流行中の藍(インディゴ)。
染める回数などで濃藍〜淡藍まで色彩が豊かに表現されます。
これらは、使い込む程に藍らしい糸の慣れ感が味わる
発酵建ての本格的な藍染め。
上質な染めは、色落ちも少ないのです。
手紡ぎの綿ならではの柔らかさを感じてください。

タイのニット作家とコラボ制作されたストール。
今回は、洋服でもニットとのコラボ制作が何点かあります。
生地を織り、縫製したものをニット作家さんに持ち込んで…。
これまでにはない、手仕事×手仕事のフェミニンな作品が新鮮です。
コロンビア ラ・プラデーラ NW2011
少量限定のコーヒーがローストできました。
スペシャルティコーヒー
コロンビア ラ・プラデーラ農園 NW2011受賞農園/#28

生産国内のコーヒーコンクール上位入賞コーヒーのみに与えられる
NW(ナショナル・ウィナー)の呼称で扱われるコーヒー。
選りすぐりのコーヒーが集まる中から厳正な審査で選ばれた
その国を代表する高品質コーヒーです。
ラ・プラデーラ農園は、
RFA(レイン・フォレスト・アライアンス)認定農園です。
2つの湧水帯があり、20種類の動物が生息している農園は
標高1650m以上、平均(昼夜)気温18度~25度、
年間1900時間の日照時間という豊かな環境で
コーヒーに甘みをもたらします。
特有の甘みとまろやかなコク、まるい酸味で
バランスのとれた味わいをご賞味ください。
スペシャルティコーヒー
コロンビア ラ・プラデーラ農園 NW2011受賞農園/#28

生産国内のコーヒーコンクール上位入賞コーヒーのみに与えられる
NW(ナショナル・ウィナー)の呼称で扱われるコーヒー。
選りすぐりのコーヒーが集まる中から厳正な審査で選ばれた
その国を代表する高品質コーヒーです。
ラ・プラデーラ農園は、
RFA(レイン・フォレスト・アライアンス)認定農園です。
2つの湧水帯があり、20種類の動物が生息している農園は
標高1650m以上、平均(昼夜)気温18度~25度、
年間1900時間の日照時間という豊かな環境で
コーヒーに甘みをもたらします。
特有の甘みとまろやかなコク、まるい酸味で
バランスのとれた味わいをご賞味ください。