飯田尚央 ガラスの “干支・酉”

早いもので、明日より師走。
ガラス作家・飯田尚央さんから
来年の “干支・酉” が届きました。

飯田_2017酉_1

今年は、毎年シリーズとして継続されている
クリアガラスに金箔と気泡の入ったシリーズのみの制作です。
大小いろいろに組み合わせてお楽しみいただけます。

飯田_2017酉_2
〈飯田尚央 / 干支・酉(親) :4,000円/個〉税別

首から胸にかけた部分と
羽根をデザインした部分との
光の透過や屈折の違いが
クリアガラスらしい美しさを見せている“親どり”。
(size: H≒120mm)

飯田_2017酉_3
〈飯田尚央 / 干支・酉(雛) :各3,500円/個〉税別

コロリとして愛嬌を感じる
かわいらしいフォルムにデザインされた“雛どり”。
大きさの違いは、兄弟姉妹のよう。
(size: 大/H≒85〜90mm, 小/H≒65〜70mm)



◆発送も承ります。
 通信販売のご案内は、下記をご清覧ください。
“通信販売をご希望のお客さまへ”




野村絵梨花 会期後の作品在庫について

好評をいただきました 野村絵梨花 展 “おとなげ器たち”は、
昨日にて作品展の会期を終了しました。
たくさんのご高覧を賜り、ありがとうございました。

会期終了後、少量ですが在庫作品を持てることになりました。
会期中にご要望をいただきました通信販売の対応を
下記要領にて開始させていただきます。
店頭でご購入希望の方も通信販売と同じ方法でご注文いただき、
ご注文承りの返信が当店より届いた方のみ、後日にご来店ください。
よろしくお願いいたします。

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12/12 在庫数 up date

【花ミツ皿】
野村_個展後_1

野村_個展後_2

野村_個展後_3

【1】花ミツ皿(渋白)    在庫数: 3
【2】花ミツ皿(渋みずいろ) 在庫数: 3

〈共通〉
■サイズ :≒径85×H18mm
■税込価格:1,944円/枚

※貫入の具合は1枚ずつ異なりますが、大きな優劣はございませんので、
 当方にて選定してお送りさせていただきます。

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【鍵ブローチ】
野村_個展後_4

【3】鍵ブローチ(ホワイト) 在庫数:1 完売
【4】鍵ブローチ(みずいろ) 在庫数:1 完売

野村_個展後_5

【5】鍵ブローチ(ブラウン) 在庫数:2

※色の具合が1点ずつ異なりますが、
 当方にて選定してお送りさせていただきます。

野村_個展後_6

【6】鍵ブローチ(みずいろ/三つ穴) 在庫数:1 完売

〈共通〉
■サイズ:【3〜5】≒W27×H56mm、【6】≒W28×H53mm
■税込価格:1,944円/個

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《販売方法》
内容をよくご確認いただき、ご注文くださいませ。

1.ご注文受付開始日時
 11月28日(月)20:00

2.ご購入可能数
お一人さま、
「花ミツ皿」全色の中から合計2枚まで。
「鍵ブローチ」いずれか1個
※同一メールによる複数の方によるご注文、
 同一ご注文者(同居ご家族を含む)とみられるご注文は、
 自動的にキャンセル扱いとさせていただきます。

3.ご購入受付方法
店頭販売・通信販売いずれも、メールでのご連絡に限定さていただきます。
末尾の「ご注文フォーム」をコピペし、必要事項を入力の上送信してください。
※尚、19:59以前の到着分は、自動的にキャンセル扱いとさせていただきます。
※到着順受付とし、ご要望に添えない場合はメールにてご連絡差し上げます。
※返信は、29日(火)以降に受付順にお送りします。
 ご注文メール送信後48時間以内に返信のない場合は、
 通信事故が生じている可能性がございますので、お電話にてご連絡ください。

4.お支払い方法について
発送をご希望の場合は、お振込によるご入金確認後の発送となります。
口座情報は、ご注文承りの返信にてご連絡いたします。
店頭受取りご希望の場合は、ご来店時にお支払いください。

5.配送について
西濃運輸宅配便での発送になります。
※配達時間の指定は対応しておりません。午前or午後の指定のみ可能です。
※送料(税込)。離島は別途お見積いたします。
・北海道 :1,080円
・北東北 :970円
・南東北 :860円
・関東・信越・北陸:650円
・東海  :590円
・近畿  :650円
・中国  :760円
・四国  :860円
・北中九州:970円
・南九州 :1,080円
・沖縄(ゆうパックにて発送):1,290円

5.その他
※お客さまのご都合によるキャンセル、商品の返品・交換は、
 原則お受けすることができません。
※その他の当店取扱い作品も同梱発送が可能です。
 (総重量5kg、サイズ130cmまで送料同じ。)
 ご注文希望作品がございましたら、お書き添えください。

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《ご注文フォーム》
※コピペし、必要事項を入力の上メール送信してください。

■ご希望作品と数量:

■ご希望のお届け方法:発送 / 店頭受取り(いずれかをご選択ください。)

■ご注文者情報
 お名前:
 ご住所:〒
 お電話番号:
 メールアドレス:

■お届け先情報(ご注文者情報と異なる場合のみご入力ください)
 お名前:
 ご住所:〒
 お電話番号:

・・・・・・・・・・・・・・・・・
《メール送信先・お問合せ》
Email:info@jyunikagetsu.com






野村絵梨花 “おとなげ器たち” より作品紹介

野村絵梨花 展
“ おとなげ器たち ”

2016.11.19/sat ー 27/sun
最終日 〜18:00)


開催中の作品展より作品のご紹介を。
優れた脇役としてテーブルを彩る、小物たちを中心に…。

昨日、鍵ブローチの追加展示もありました。

野村絵梨花展_8

新作の“鍵ブローチ”は、形も色もそれぞれ。
珍しいアクセサリー作品です。
昨日追加もありました。

レトロな鍵たち。
この鍵で開けた先に見えるものは、何なのでしょうね…。
たいせつな空間?景色?モノ?

野村絵梨花展_9

シンブルな“丸皿”は、渋、ホワイト、水色の3種類。
小振りのカップやチョクの受け皿にしても…。

野村絵梨花展_10

花小鉢”は、渋、渋紅、みず渋の3種類。
花ミツ皿と同じく、絵梨花さんの輪花はやさしい形です。

野村絵梨花展_11

渋片口”のいろいろ。
酒器としてもドレッシングやソースのピッチャーとしても
使いここちの良い器。

野村絵梨花展_12

酒器のいろいろ。
ホワイト丸ぐい呑み”、“渋丸ぐいのみ”、“渋ミニショット”。
アイデア次第で豆鉢のようにも…。




【予約受付中】次回の自家製スモークベーコン販売予定

十二ヵ月自家製・スモークベーコン
次回の販売予定&予約開始のお知らせです。

11月末の予定だったスケジュールがズレ込み、
次回販売開始は、12月2日(金)〜になりました。

今年は年末近くにもう1回、
年末年始に楽しんでいただく分を燻す予定です。
(販売量は少な目になります。)

ベーコン完成_2

愛知県のブランド豚・三河ポークを
自家ブレンドの野菜やスパイス、ハーブと一緒に塩漬けし、
サクラなどでじっくりと燻します。

ベーコン仕込み中

ベーコン201609

生肉から燻して仕上げるベーコンは、
パンチェッタに似たしっかりとした食感と、
薫りの高さをお楽しみいただけます。

そのままスライスしてサラダやおつまみに。
さっと炙ると薫りが際立ちます。
炒めもの、スープやソースなどに…
お料理の旨味をアップします。

◆有難いことに、毎回早期に完売してくれています。
 ご希望の方は、ぜひご予約くださいませ。

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《販売開始日》
2016年12月 2日(土)


■価格
¥500/100gあたり(税込)
1カット200g〜250gくらいに切り分けて販売します。
店頭でお好きなカットをお選びください。

■お引取り
防腐剤、保存料など不使用のため、
2日(土)より一週間以内にご来店ください。
どうしてもご来店が遅くなる方は、ご相談ください。

■予約について
・ご希望のカット数で予約を承ります。
・大きなブロックでご購入希望の方は、グラム数をお伝えください。
 (例:「500gを1つ」「300gを2つ」)
 多少の量の前後はご容赦ください。

※下記をお伝えください
・お名前:
・お電話番号:
・ご希望量:(200〜250gを◯個)または(◯◯◯g×◯個)
・ご来店予定日:

◆ご予約は
tel : 052-321-1717
email : info@jyunikagetsu.com





野村絵梨花さんの器 掲載のご紹介

ただ今、作品展を開催中の
陶芸家・野村絵梨花さんの器が
雑誌「リンネル 2017.1月号」(11月19日発売)
に掲載の記事の中にたくさん写っています。
ご紹介を…。

masayosan_リンネル

「人気インスタグラマー3人の朝食STORY」
その中での masayo_sanさんの記事中に…。

お料理、お菓子、器好きの方ならば、
masayo_sanさんをご存知の方も多いでしょう。
彼女のinstaでは、素敵に使われている絵梨花さんの器を
とてもたくさん見ることができます。

masayosan _insta

実際のinsta投稿です。
ここにも記事内と同じpic(画像)が。
今回は、白とみずいろの器でコーディネートされていて…。

https://www.instagram.com/masayo_san/

日々の投稿では、朝食やお菓子、パンなどが
テーブル上で器と一緒に繰り広げられている、
素敵な時間を拝見することができます。
今年5月からはご自宅にて
パンやお菓子の会「ゆるりと。」も開催されているそうで…。
彼女と同じ器を使いたいと思っているファンも多いでしょう。

野村絵梨花展_5

今回の作品展で、みずいろのマグは有りませんが
新作の“渋トラピマグ”が、“渋ピッチャー・トール”とお揃いで。

野村絵梨花展_6

おうちカフェを愉しんでいただきたい、
軽やかな“ティーカップ”は、ホワイトとみずいろで。
小さな花器の“ホワイトみずミニボトル”も一緒に。

野村絵梨花展_7

みずいろプレート”は、スイーツやパンに。
三つ足皿”は、白釉と渋みずいろの2種類。
小さくかわいいお皿には、
コロリと豆菓子なども似合いそうですね。




野村絵梨花 “おとなげ器たち” はじまりました

野村絵梨花 展
“ おとなげ器たち ”

2016.11.19/sat ー 27/sun
最終日 〜18:00)


小雨の降る昨日、初日を迎えました。
早朝よりたくさんの方に開廊をお待ちいただき、
ありがとうございました。


■野村絵梨花 略歴■
1999 愛知県立窯業高等技術専門校 卒業
2001 岐阜県立多治見工業高校 専攻科 陶磁科学芸術科 卒業
2004 「野村絵梨花うつわ展」カフェギャラリー華野(尾張旭)
    「22th松村憲一(水彩)展」と「野村絵梨花(うつわ)展」
     ノリタケギャラリー(名古屋)
2005〜2007 「クラフトフェアまつもと」出展
2016「野村絵梨花個展 おうちで春のお茶うたげ」Café&Gallery teq-teq(名古屋)
   「十二ヵ月の器と道具たち」THE SHOP 十二ヵ月(名古屋)
   Un Peu-biyori “MEMORIES” CAFE plus GALERIE Un Peu(名古屋)
   「よい形」多治見市文化工房ヴォイスにて(多治見)
   「ガラスと白のうつわ展」瀬戸新世紀工芸館(瀬戸)
   「34th松村憲一(水彩)個展」と「野村絵梨花 日々ひび…器展」
    妙香園画廊(名古屋)



野村絵梨花展_1

今回のDM画像になった新作の“渋角皿”は、
細やかな貫入に栃渋を入れた表情がシックな器。
この季節の空気感にもよく似合っています。

野村絵梨花展_2

白やみずいろの“花ミツ皿”。
ギャラリーに愛らしい野の花が咲き乱れたよう。

野村絵梨花展_4

4月の企画展「十二ヵ月の器と道具たち」で発表された
渋長マグ&ソーサー”は、
バージョンアップされて更に使いここちの良い器に。

野村絵梨花展_3

そのほか、貫入の入った“渋”シリーズを中心に、
日々の色のシーンを彩る器たちが集まりました。
また追ってご紹介したいと思っています。


ファンの多い絵梨花さんの器ゆえに、
みなさまに楽しんでいただくため
ご購入数量を最大10個でお願いすることにいたしました。
落ち着いてまだまだお選びいただける状況となっておりますので
お手元で愉しんでいただける器を見つけに
ぜひいらしてください。

ご高覧をお待ちしております。




機織り「マフラーの会」終了しました

ワークショップ
『機織り作家・山田弘美さん(PACE)とつくる マフラーの会』
11月12日(土)、15日(火)の2日間で開催しました。

今後は難易度のクラス分けをしながら
定期開催をすることにした機織りワークショップですが、
今回は経験者用のテーマで、

「初の素材、ウールの糸で織る。」
「大物作品を制作する。」

この2点をキーワードに制作していただきました。
当日の様子をご紹介します。

マフラーの会2016_1

過去に開催した「ランチョンマットの会」「コースターの会」の
どちらも経験してくださっている方も多かったのですが、
素材がコットンからウールに替わると
気をつけなくてはならない点、コツも違ってきます。
弘美さんの丁寧な説明からスタートです。
みなさん真剣そのもの。

マフラーの会2016_2

初のウールの扱いに、最初は戸惑いも。
でも、少し慣れればさすがに経験者です。
良いリズムで予想以上に順調に織り進められました。
今回は身に着けるものだけに、
織りの美しさも一層気にしながら…。

マフラーの会2016_3

昼食を挟みリフレッシュの後に、
いよいよ各自が選んだオリジナル部分の織りです。
表情のある糸が入りだすと、作品も豊かさを増します。
こうなると更に楽しくなってきて調子も上向きに。

マフラーの会2016_4

織り終わると機から外し、両端の糸を房結びに。
地味な作業ですが、これも仕上げの大切なしごと。
機から外す時には、
「まだまだ織りたーい!」
「断髪式みたいでちょっと寂しい。」
などの声も聞かれました。

マフラーの会2016_6 マフラーの会2016_7

マフラーの会2016_8 マフラーの会2016_9

2日目のみなさんの作品です。
当日は、これにて終了。
それぞれに個性も表れていて、魅力ある作品に。
お互いに自分の発想とは違う作品をみられて、
それもまた楽しいひとときでした。
この後にご自宅で洗い加工を施し、縮絨をかけると
織り目が詰まり美しくふんわりと仕上がります。
みなさん、もう完成されたでしょうか?



今回は、大きな作品をほぼ完成の姿で
当日にお持ち帰りいただけましたので、
達成感もひとしおだったことでしょう。
みなさんのとびきりの笑顔が印象的でした。

それぞれにお喋りも弾みながら
和やかに楽しい2日間のワークショップでした。
ご参加のみなさま、弘美さん、
ありがとうございました。

次回の機織りワークショップは、2017年3月の開催予定です。
初心者からご参加いただける
インテリアを彩る作品制作を予定しています。
リリースをどうぞお楽しみに。