年末年始のご案内 2023–24

日頃は十二ヵ月をご愛顧いただき、ありがとうございます。

年末年始は無休営業いたします。
時間が変則となりますのでご留意ください。

どうぞ良い年末年始を迎えられますように。
スタッフ一同、みなさまのご来店をお待ちしております。


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【年末年始 営業時間のご案内】

12/30(土) – 1/3(水)
 11:00 – 17:00 / 16:30 last order


■1/4(木)より 平常営業


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【年末年始の発送】
12/29(金)〜1/4(木)は発送業務のお休みをいただきます。
年内の最終発送は12/28(木)ですが、
27(水)までのご入金分が対象です。
年内配達での締切りは、お届け地域により異なります。
お急ぎの方は、お問合せくださいませ。


【online 業務】
12/29(金)〜1/4(木)の期間は、
メールやSNSでのご返信を原則お休みさせていただきます。
Online shopでのお買い求めにつきましては、
1/5(金)より順番に対応させていただきます。
お急ぎの方は、お電話にてお問合せください。



■各種ご連絡は下記まで

mail : info*jyunikagetsu.com
(*を@に入れ変えてください)
tel : 052-321-1717

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【参加者募集】木桶味噌仕込み ワークショプ

木桶味噌仕込み ワークショプ

2024.1.21 sun
午前の部 10:00〜 / 午後の部 13:00〜


■木桶製作   :小山加奈
 小山加奈 Instagram
■味噌仕込み指導:杉江さおり (おにぎりやさん)
 おにぎりやさん Instagram


日本の発酵文化に欠かせない、味噌。
私たちの食を支えてきた伝統の味は、
腸活食品としてその価値が再注目されています。

十二ヵ月で初開催の味噌仕込みは、
木桶職人が作った杉の木桶に仕込んで「手前味噌」を造ります。


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【木桶のこと】

事のはじまりは、木桶職人・小山加奈さんとの出会い。
いえ、「出会っていた人が木桶職人になった」というのが正しいですね。

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既にお会いになっている方もいらっしゃるはず。
加奈さんは、福島県川俣町在住の木桶職人で箒職人。
そして、「シロヤマ写真館」のフォトグラファーでもあり、
十二ヵ月に度々登場されています。

現在、川俣町で地域おこし協力隊として暮らしながら、
木桶職人の鴫原廣さん(鴫原風呂桶店)の元へ通い、
一緒に活動しながら木桶技術を磨く日々です。

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そんな方が木桶作りを始める切っ掛けとなったのは、
福島県郡山市の酒造蔵元・仁井田本家さんで始まった
「木桶プロジェクト」のメンバーになったことでした。

仁井田本家さんは1711年創業・300年の歴史を持ち、
自社田で自然栽培米を育て、
自給自足の酒造を目指されている「自然派」の蔵元。
先代が植樹された杉林が成長したところで、
酒造の原点回帰として木桶(大桶)を地元の福島の人々で作るために
プロジェクトが発足されました。
将来的に、蔵の仕込みタンクは
全て木桶に変えていくことを目指されています。


木桶の活動をしていくうちに、
全国でも珍しくなっている現役の木桶職人・鴫原さんが
福島県内にいることを知り、
個人的に鴫原さんの元へ通うようになりました。
今では木桶を作りながら
70歳を超えて一人で仕事をする職人を支える活動をしています。
日本の桶屋の技の素晴らしさを発信し、
次世代に残すために自分がやるべき取り組みが分かってきたと
お話しを聞かせてくれました。

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手しごとの木桶は日本の伝統文化ですが、
日本酒や味噌・醤油など醸造用の木桶仕込みは減少を続け、
現在は木桶による製造量は1%に満たないと言われています。

しかし本来は、木桶は発酵食品にはとても相性の良いもので、
仕込んでいくうちに麹菌も木桶に住みつきます。
特に人の身体には日常的に常在菌が存在しますが、
仕込みの際にそれぞれの人の手から移ります。
味噌がその家庭にしか醸せない風味に育っていくのは、そのためですね。
実際に、普及しているステンレスタンクやFRP桶などと比較して、
木桶仕込みでできた味噌には
各種の有機酸やアミノ酸がバランスよく多く含まれることが
エビデンスとして示されています。
また、木の香がやさしく香るのも木桶仕込みならではです。

そんな木桶を使って文化を守る一端を小さくとも担い、
食を支えるものを自前で造れたら…。
味噌仕込みを通じて、そんな想いと楽しさを
みなさんと共有できたらいいなと感じています。


◆参考
福島民友新聞 2019/12/25
『「木桶」使い元来の酒造り 自給自足酒蔵へ仁井田本家こだわる』
https://www.minyu-net.com/gourmet/sake/news/FM20191225-445642.php

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【仕込みと材料のこと】

味噌仕込みは、十二ヵ月のご近所さん、
「おにぎりやさん」のさおりさんにご指導いただきます。

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厳選した素材や調味料を使って
土鍋炊きしたおにぎりを販売されている
さおりさんが選んでくださった材料は、
西尾市西幡豆町の「みやもと糀店」さんの大豆と米麹。
無農薬・無化学堆肥で育てた自家農場の原料を中心に、
百姓の想いがつまった材料でつくる麹にこだわっている糀屋さんで、
発酵業界では話題の中心人物。
その安心安全な材料を使って、
やさしい仕込み方法とコツを教えていただきます。

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*当日のおにぎりは
「白米塩むすび」に味噌を付けて召し上がっていただきます。


そして、仕込みの後には おにぎりを頬ばりながら、
翌年からお一人でも材料を揃えて仕込めるように、
配分のことや仕込み期間なども教えてもらいましょう。
木桶の特性、お手入れのお話もお伝えします。
毎年木桶を育てながら、
自分好みの味に調整できるようになるのが目標ですね。

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そして、一年前に十二ヵ月店主が実際に仕込んで出来上がった
味噌作りの体験もお話しできたらと思います。
分かったこと、感じたことを、ぜひ共有させてください。


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【 募集要項 】 

日時 : 2024年1月21日(日)
   午前の部 10:00〜 / 午後の部 13:00〜
    (所要時間:2時間程度を予定)

会場 : THE SHOP 十二ヵ月・奥の部屋
定員 : 各回6名
費用:31,000円(税込)
   *4kg仕込み [ 杉木桶(蓋付)、材料、指導料、おにぎり1つ ] セット
   *道具類は全てご用意します。
   *お持ち帰り用の袋等をご持参ください。

 
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【 申込方法 】 

(1)下記mailアドレスへ下記の内容をお送りください。
jyunikagetsu*gmail.com (*を@に入れ変えてください)

(2)参加費を振込み又はご来店にてお納めください。
 詳細は、受付メールにてご案内いたします。

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「木桶味噌仕込み ワークショプ」申込フォーム

・お名前  :

・ご住所  :〒

・お電話番号:

・返信先emailアドレス:

・ご参加希望の部:午前の部 / 午後の部
 *可能な限りお答え下さっても助かります。

・ご希望人数:  名

・その他備考:

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*先着順受付とします。
 受付後、 上記アドレスより返信を差し上げますので、
 受信設定などのご確認をお願いします。
 返信に少しお時間をいただく場合がございますが、
 承りのご連絡をもって受付完了となります。

*尚、当日に急遽欠席の方には、別途仕込みの機会を設けさせていただきます。
 十二ヵ月店主が担当いたします。
 
 
*お問合せ : 052-321-1717 / 十二ヵ月・柿沼まで





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《追記》

◆味噌の年間消費量は、一人当たり約4kgと言われています。
 今回は、初体験の方向けに作り易い4kgでの仕込みを設定し、
 木桶は5kg強の仕込みが可能なゆとりのあるサイズを選びました。
 もしも2kgでの仕込みをご希望の方がいらっしゃいましたら、
 個別にお問合せください。

◆木桶のみ購入希望の方は、個別にお問合せください。
 ・4kg仕込み(5kg用木桶) φ24×h28cm: 24,000円(税込)
 ・2kg仕込み(3kg用木桶) φ21×h23cm: 22,000円(税込)


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《追記》2024.01.10

予約状況のお知らせ

午前の部 10:00〜 満席
午後の部 13:00〜 満席


*木桶のみのご希望は、引き続き承り可能です。