倉井由紀子展(タイ・ラオスの織物)作品いろいろ Vol.1

7月4日(水)まで開催中の作品展

Studio Bunrin / 倉井由紀子
〜タイ・ラオスの邑より〜


より、本日は細密な織の作品をご紹介します。


倉井由紀子展2012_4

刺繍を施してあるのかと見間違うほどに、細やかな模様。
これらも全て、ベース糸とともに織り込まれた織り模様です。
右 : 鮮やかなブルーのスカーフは、ラオス・ペンマイで、
左 : グリーン糸の光沢が美しいスカートは、タイ・ランクーンで織られたもの。

倉井由紀子展2012_5

民族独自の古典パターンの織物。
上 : ベルト用に織られている巾の狭い織物は、ラオス・ビェンチャンで、
下 : 藍染めに大柄の紋様が特徴的なスカートは、ラオス・ルアンパパンで織られたもの。

倉井由紀子展2012_6

繊細な透かしの綴れ織り。
日本の織り模様にも通じるところを感じます。
いずれも、ラオス・ペンマイで織られたもの。


それぞれの村、民族によって、
そこでしか織ることのできない紋様、
そこでしか出せない色があります。
その土地の自然と共にくらし、糸を紡ぎ、染め、織られて、
代々受け継がれてきたものです。

倉井さんは各地を廻って、
織、模様の配置、色取りなどのコーディネートをし、
現地の方に織っていただいています。
それぞれの特徴、良さを熟知していなければできないことですね。




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