Studio Bunrin / 倉井由紀子 ~タイ・ラオスの邑より~
2010年9月23日(木) ~ 10月3日(日) 開催
タイの村々を回り、民族の織物で作品づくりをしてる、
倉井さんの作品展を開催します。
タイには、さまざまな民族が住んでいて、
それぞれ風土に支えられながら継承される、
伝統の織物があります。
時間の価値と概念が近代社会と異なる彼らは、
驚くほどの時間と手間をかけて、
糸を紡ぎ、濃密な技巧で布を織り上げます。
今の私たちには許されなくなってきている、
「最高の贅沢」が施されているわけです。
時に刺繍かと思うばかりの織り模様の美しさ、
捻りや撚りによる立体感の美しさ、
そして、シンプルな生地にも、
やさしい素材感と色彩の美しさがあります。
そんな織物を、
衣服、スカーフやストール、バックや小物など
素敵なものに変えて届けてくれるのが、倉井さん。
どんな素敵と出逢えるのか…、
お楽しみに!

・・倉井由紀子さんより・・・・・・・
例年より雨が多く降っている
今年のタイ、ラオスの雨期。
洪水やぬかるみになったでこぼこ道を
心配しながら、村を回りました。
出来上がっていたのは、予想以上に素敵な布。
自然と人の“気”で満たされたもの
そのままをカタチにして、
お伝えできればと思います。
タイの村々を回り、民族の織物で作品づくりをしてる、
倉井さんの作品展を開催します。
タイには、さまざまな民族が住んでいて、
それぞれ風土に支えられながら継承される、
伝統の織物があります。
時間の価値と概念が近代社会と異なる彼らは、
驚くほどの時間と手間をかけて、
糸を紡ぎ、濃密な技巧で布を織り上げます。
今の私たちには許されなくなってきている、
「最高の贅沢」が施されているわけです。
時に刺繍かと思うばかりの織り模様の美しさ、
捻りや撚りによる立体感の美しさ、
そして、シンプルな生地にも、
やさしい素材感と色彩の美しさがあります。
そんな織物を、
衣服、スカーフやストール、バックや小物など
素敵なものに変えて届けてくれるのが、倉井さん。
どんな素敵と出逢えるのか…、
お楽しみに!

・・倉井由紀子さんより・・・・・・・
例年より雨が多く降っている
今年のタイ、ラオスの雨期。
洪水やぬかるみになったでこぼこ道を
心配しながら、村を回りました。
出来上がっていたのは、予想以上に素敵な布。
自然と人の“気”で満たされたもの
そのままをカタチにして、
お伝えできればと思います。
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