【企画展・作家紹介】湯山良史
子供のための企画展
「小さなあなたへ…
大切にしてほしいもの
いっしょに育ってほしいもの」
2011.4.29(金)ー5.11(水)
※企画展のご案内は→【予告】子供のための企画展
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 出展作家のご紹介 … その4
《 木工家・湯山良史 》

木の持つ自然の温もり、色合いの優しさ…。
木工家・湯山良史さんの家具や器たちです。
日常の仕事として
主に家具を制作していらっしゃいますが、
十二ヵ月では昨春に、
陶芸家の奥様との二人展を開催していただき、
小さなチェアーや食卓、プレートなどを展観いたしました。
湯山ご夫婦は、岐阜の山里にセルフビルドした自宅で、
衣・食・住のあれこれを
自身で作りながら暮らし、制作活動をしています。
そんな日々の中からは、
毎日を楽しむためのモノが次々と生まれます。
便利さと引き替えに得た
時間や手間をかけることの贅沢さ、
“生活も心も豊かにする”という本質が
そこにはいっぱい詰まっています。
今回、子供のための…として、
小さな家具や器などをお願いしました。
子供って、自分専用のイスを与えられただけでも、
特別な場所ができたことを本当に喜んでくれますよね。
木の家具は、子供が大きくなるまでの間に
色も焼けて傷も付くことでしょう。
でも、その変化こそが毎日を共に過ごした証し。
傷の一つ一つに思い出も詰めて、
一生大切にしてほしい…そう思っています。
手前味噌ですが、
我が家の子供2人は、湯山さんのベビーチェアで育ちました。
毎日そこが指定場所。
ちょこんと座って、おやつを食べ、テレビを観て、
ある時はテーブル代わりにもなり、ノートや絵本も広げて楽しんでいました。
今ではすっかり大きくなって、残念ながら上の子はもうお尻がはまりません。
それでも、毎日部屋の一角に佇んで、
バッグ置き場になったり、植物のための場所になったりしながら
思い出を積み重ねています。
湯山さんの家具は、ご要望に添ってのオーダーも可能です。
ご希望の方は、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
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5/6 「我が家の子供の椅子」upしました。
http://jyunikagetsu.blog58.fc2.com/blog-entry-65.html
「小さなあなたへ…
大切にしてほしいもの
いっしょに育ってほしいもの」
2011.4.29(金)ー5.11(水)
※企画展のご案内は→【予告】子供のための企画展
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■ 出展作家のご紹介 … その4
《 木工家・湯山良史 》

木の持つ自然の温もり、色合いの優しさ…。
木工家・湯山良史さんの家具や器たちです。
日常の仕事として
主に家具を制作していらっしゃいますが、
十二ヵ月では昨春に、
陶芸家の奥様との二人展を開催していただき、
小さなチェアーや食卓、プレートなどを展観いたしました。
湯山ご夫婦は、岐阜の山里にセルフビルドした自宅で、
衣・食・住のあれこれを
自身で作りながら暮らし、制作活動をしています。
そんな日々の中からは、
毎日を楽しむためのモノが次々と生まれます。
便利さと引き替えに得た
時間や手間をかけることの贅沢さ、
“生活も心も豊かにする”という本質が
そこにはいっぱい詰まっています。
今回、子供のための…として、
小さな家具や器などをお願いしました。
子供って、自分専用のイスを与えられただけでも、
特別な場所ができたことを本当に喜んでくれますよね。
木の家具は、子供が大きくなるまでの間に
色も焼けて傷も付くことでしょう。
でも、その変化こそが毎日を共に過ごした証し。
傷の一つ一つに思い出も詰めて、
一生大切にしてほしい…そう思っています。
手前味噌ですが、
我が家の子供2人は、湯山さんのベビーチェアで育ちました。
毎日そこが指定場所。
ちょこんと座って、おやつを食べ、テレビを観て、
ある時はテーブル代わりにもなり、ノートや絵本も広げて楽しんでいました。
今ではすっかり大きくなって、残念ながら上の子はもうお尻がはまりません。
それでも、毎日部屋の一角に佇んで、
バッグ置き場になったり、植物のための場所になったりしながら
思い出を積み重ねています。
湯山さんの家具は、ご要望に添ってのオーダーも可能です。
ご希望の方は、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
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5/6 「我が家の子供の椅子」upしました。
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