機織り「コースターの会」終了しました
ワークショップ
『機織り作家・山田弘美さん(PACE)とつくる コースターの会』
9月24日(土)、25日(日)の2日間に開催しました。
完成作品が届きましたので、ご紹介を。

オリジナルのコースターがつくれるワークショップ。
最初の糸選びが重要なポイントです。
どんな色を選んでブレンドするか…。
デザインを決めるまでは、みなさん頭を悩ませます。

板杼(いたひ)は、横糸(緯糸)を巻き、縦糸(経糸)に通すための道具。
織る糸を巻いて準備をします。
地味な作業ですが、仕上り具合に関わるのでしっかりと。

張ってある縦糸に横糸を通して…

トントントン。
自分の選んだ糸が布になっていく瞬間。
色や織りの表情が見えてくると、
みなさんから感激の声があがります。

作家さんに縫製をしていただき、完成です。
それぞれの個性が表れたコースターに仕上がりました。
糸選びは、織布の雰囲気を左右します。
ここが平織りの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
また、機織りは単純な作業の繰り返しなのですが、
きれいな織りの布に仕上げるためには、
さまざまなコツが随所にあります。
ご指導いただくことで、
初心者の方でも素敵なモノが制作できました。
◆今後のPACE/山田弘美さんの機織りワークショップは、
制作テーマを変えながら《初級〜中級〜上級》にクラス分けして、
年に数回、継続的に開催する計画をしています。
繰り返しご参加いただくことで、レベルアップしながら
さまざまなアイテムの織りもの作品を制作していただける予定です。
『機織り作家・山田弘美さん(PACE)とつくる コースターの会』
9月24日(土)、25日(日)の2日間に開催しました。
完成作品が届きましたので、ご紹介を。

オリジナルのコースターがつくれるワークショップ。
最初の糸選びが重要なポイントです。
どんな色を選んでブレンドするか…。
デザインを決めるまでは、みなさん頭を悩ませます。

板杼(いたひ)は、横糸(緯糸)を巻き、縦糸(経糸)に通すための道具。
織る糸を巻いて準備をします。
地味な作業ですが、仕上り具合に関わるのでしっかりと。

張ってある縦糸に横糸を通して…

トントントン。
自分の選んだ糸が布になっていく瞬間。
色や織りの表情が見えてくると、
みなさんから感激の声があがります。

作家さんに縫製をしていただき、完成です。
それぞれの個性が表れたコースターに仕上がりました。
糸選びは、織布の雰囲気を左右します。
ここが平織りの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
また、機織りは単純な作業の繰り返しなのですが、
きれいな織りの布に仕上げるためには、
さまざまなコツが随所にあります。
ご指導いただくことで、
初心者の方でも素敵なモノが制作できました。
◆今後のPACE/山田弘美さんの機織りワークショップは、
制作テーマを変えながら《初級〜中級〜上級》にクラス分けして、
年に数回、継続的に開催する計画をしています。
繰り返しご参加いただくことで、レベルアップしながら
さまざまなアイテムの織りもの作品を制作していただける予定です。
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