矢野きよ実の書 vol.7

テレビ・ラジオでお馴染みのタレントであり、
書家としても活躍されている矢野きよ実さんから、
毎年恒例の作品展『矢野きよ実の書 vol.7』開催のご案内をいただきました。

9月7日(水)ー9月12日(月)
松坂屋 名古屋店 南館1階オルガン広場

矢野きよ実の書vol.7

3月11日の震災以降、幾度となく被災地を訪れているきよ実さん。
炊き出しをしたり、みなさんからの温かい支援物資を届けたり…。
被災地のみなさんの笑顔を取り戻したい、
子供たちを勇気づけたいという想いの行動に、
ただただ頭の下がる思いです。

先達ては、硯の町「宮城県石巻市雄勝町」で
子供たちと書をかけたという知らせを聞きました。
硯の全国シェア90%を誇る町。
津波で流され、ガレキや泥に埋もれた硯を使ってのワークショップです。
きよ実さんの教えてくださる「書」は、習字ではありません。
お手本通りのきれいな字を書くのではなく、
からだ全体から腕を通して心の中の気持ちを表すのです。
なかなか言葉には出せなかった気持ちが、
何枚も書いているうちに、たくさん出てきたそうです。

そして、今回の作品展では、これらの経験を踏まえての
きよ実さんの心の声が聞けることでしょう。

また、壊滅的な被害を受けた
宮城県石巻市雄勝中学校(雄勝小・船越小)の生徒達が、
古里伝統の「伊達の黒船太鼓」を復活させようと、
廃タイヤにビニールを張った太鼓で練習に励んでいるとの話があったとのこと。
このひた向きな子供たちに太鼓を購入できる支援をしたいと、
きよ実さんの代表作である「無敵」の書で
チャリティーを行なうことが決まったようです。
買いたいという声が多くても、
なかなか販売されることのなかった「無敵」。
それほど特別な想いのこもった言葉を
今回だからこそ出されるということですね。

少しでも力になれたら…と、
私たちも作品展に伺いたいと思っています。



Comment

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)