青木郁美 羊プレート入荷
長野県松本市在住の陶芸家・青木郁美さんから
“羊プレート”が届きました。
昨年の個展「食をつくるしごと」にて
好評につきすぐに完売してしまいましたお皿。
リクエストにお応えして最制作していただきました。

〈青木郁美 / 羊プレート ≒φ115×15mm : 1,800円+tax〉
モコモコと群れる羊をイメージさせる小皿。
でも、作品タイトルの由来はこれだけではないのです。
この器の原料になっている土は、
羊さんが粘土の在りかを教えてくれて掘ったのだそう。

ある日のこと。
青木さんの知人の牧場で羊が亡くなりました。
埋葬するために土を掘ったところ、そこの土が粘土だと気づきました。
そこで、改めて近くの土を掘り、制作したのがこの器。
羊さんへの感謝も込めて、このタイトルに。

ところで、
今回の羊プレートの完成とともに、素敵なお話と画像が届きました。
その牧場の羊が赤ちゃんを産むとのことで、
青木さん家の旧牛舎に越冬しにきているそうです。

3頭のお母さんから2頭ずつ、
6頭の赤ちゃんが誕生してすくすく育っています。
「ぴょこぴょこ跳ねたり、お母さん羊の上で寝てたり、、」
とても癒されているそうですよ。

そして、山羊さんもひょっこりお伴で。
青木さんの器にまつわるお話は、いつもあたたかさに満ちています。
こんなストーリーを持った器たち。
愛着を育てずにはいられませんね。
“羊プレート”が届きました。
昨年の個展「食をつくるしごと」にて
好評につきすぐに完売してしまいましたお皿。
リクエストにお応えして最制作していただきました。

〈青木郁美 / 羊プレート ≒φ115×15mm : 1,800円+tax〉
モコモコと群れる羊をイメージさせる小皿。
でも、作品タイトルの由来はこれだけではないのです。
この器の原料になっている土は、
羊さんが粘土の在りかを教えてくれて掘ったのだそう。

ある日のこと。
青木さんの知人の牧場で羊が亡くなりました。
埋葬するために土を掘ったところ、そこの土が粘土だと気づきました。
そこで、改めて近くの土を掘り、制作したのがこの器。
羊さんへの感謝も込めて、このタイトルに。

ところで、
今回の羊プレートの完成とともに、素敵なお話と画像が届きました。
その牧場の羊が赤ちゃんを産むとのことで、
青木さん家の旧牛舎に越冬しにきているそうです。

3頭のお母さんから2頭ずつ、
6頭の赤ちゃんが誕生してすくすく育っています。
「ぴょこぴょこ跳ねたり、お母さん羊の上で寝てたり、、」
とても癒されているそうですよ。

そして、山羊さんもひょっこりお伴で。
青木さんの器にまつわるお話は、いつもあたたかさに満ちています。
こんなストーリーを持った器たち。
愛着を育てずにはいられませんね。
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